【平山夢明】
つきあってはいけない
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タクシー運転手である主人に長年仕えた一冊の道路地図帖。
訳アリの遺品と「不幸」をコレクションするオギーの依頼を受けた俺は、我が子の首を切断した母親の元に赴く。
凄絶な死の瞬間、破裂する電球、捻曲がる銀食器…。“顕現”と名付けたそれを蒐集するため、男は女たちを惨殺し続ける。
ひょんなことから、プロの殺し屋が集う会員制ダイナーでウェイトレスをする羽目になったオオバカナコ。
昼はピエロに扮装して子供たちを喜ばせながら、夜は少年を次々に襲う青年実業家。
盲目の美女ロザリンドとのロマンスを描いた表題作他、全十編の最新小説集。
“シュール”かつ“泥沼”のような状況を乾いた“ユーモア”とともにお届けする、異才の作家・平山夢明“最悪劇場”全四話。
ある時、夜中に高野は、半睡半覚で気がつくと腕が伸びていた。腕は壁を抜けて自宅の外まで達し、なにかを掴んだ「腕の魂」。
〈あむんぜんの頭の中身を見てみよう〉と、アックンに云われたのは体育祭が終わってすぐのことだった。
「内臓を洗浄したい」と訴える女性が体験した壮絶な実話「都会の遭難」収録。
おれは確かにろくでなしだが、親でも糞でも厭なもんは厭なんだ。
濃霧の湖の中、兄妹が乗るボートに近づく水音と、湖面から這い上がろうとする手「霧嫌い」。
飼育係になりたいがために嘘をついてしまったマサオは、大好きだった羽田先生から嫌われてしまう。
その家に嫁いだ花嫁は、必ず死ぬ。「嫁いだ花嫁が3年以内にかならず死ぬ」――。
サークル仲間の三人が何者かに監禁される。犯人は彼らの友情を試すかのような指令を次々と下す。
刹那の恐怖!瞬きする間もなく即読める超短実話怪談集!眠れぬ暑い夜、移動の時や待ち時間――そんな日常の隙間にすぐ読める短い実話怪談を集めた人気シリーズ第9弾。
平山夢明×黒史郎という実話恐怖譚最凶コンビが帰ってきた!『黒丸ゴシック』第2弾ここに降臨す!「僕ってけっこう殺されかけているんです」(あとがきより)という衝撃の告白をする著者が蒐集した実話は「孤独、愛情、執着、欲望、嫉妬、トラウマ。
1話60秒で読める!息つく間もなく襲いくる怒涛の実話怪談集!!あっという間に読めて怖い!どこから読んでも極怖の超短怪談を詰め込んだ人気シリーズ第8弾。
1993年4月の創刊以来、わが国のホラーエンタメを牽引し続けている角川ホラー文庫。
少女漫画 『青い瞳のジャンヌ』 をこよなく愛する”青い六人会”。
どこか生きづらいと感じている賢女子の皆様。それは、根本的に生き方が間違っているからかもしれません。
三件の幼女誘拐殺人が起きた。ある被害者の死体は〈並べられて〉いた。
全篇新作書き下ろし! !待望の復活第二弾!いざ、〈本〉を巡るワンダーランドへ――平山夢明、真藤順丈、三上 延、坂木 司、澤村伊智、大崎 梢、斜線堂有紀、柴田勝家……超ベテランから期待の新鋭まで、短編の名手15人が競演!お待たせいたしました。
愛―、それは気高く美しきもの。そして、この世で最も恐ろしいもの。
現世から冥界へ下っていく道を、古事記では“黄泉比良坂”と呼ぶ―。なだらかな坂を行く私に、登山姿の青年が声をかけてきた。