【樋口明雄】
竜虎
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抗日義勇軍の壊滅から数ヵ月後。裏切り者・虎文を討ち、見事“頭弾”を果たした柴火は、雪の曠野をさまよっていた。
第12回大藪春彦賞第27回日本冒険小説協会大賞エンタテインメント文学賞をダブル受賞。
清涼な山中で行うトレイルラン。人気のスポーツに没頭する青年は山に潜む危険をまだ知らなかった―「ランナーズハイ」。
厳冬の北海道、消息を絶ったカメラマン捜索のため、若き森林保護官はスキーを履き山中へ向かう。
日本軍の侵略に揺れる満州。戦災で孤児となった少女・柴火の人生は、街に立ち寄った馬賊の荷物を盗んだことで一転する。
南アルプスの山中に現金20億円を積んだヘリコプターが墜落。その金は台湾マフィアが裏金を国外へ運び出す為のものだった。
佐伯鷹志は、かつて警視庁警備部警備課に在籍し、SPとして、政治家の警護をしていたエリート警察官だった。
家族を失い、絶望していた元刑事の村越は、雪の山中で中国人の梨花と出会う。
南アルプス北岳に至る三つの林道で崩落事故が発生、一帯は陸の孤島になった。
日本の野にオオカミを放て! 一大プロジェクトが始まる!絶滅したオオカミを外国から移入し健全な生態系を取り戻す試験放獣プロジェクトが始まった。
南アルプス山岳救助隊の新人隊員・星野夏実は、相棒の救助犬、ボーダーコリー=メイとともに、北岳にある現地警備派出所に着任した。
“幻の名峰”として人気の新羅山。その日も登山客で賑わうなか突如、群発地震が襲う。
東京・杉並区で起こった連続愛犬殺害事件。殺された犬はすべてシェパード。
君を助けるため、僕はここに来た――。南アルプス・北岳で発見された記憶喪失の男性。
きっかけは集団自殺だった。ネット心中を計画した5人の男女が、山中で実行間際、ヤクザに追われる少女を助けてしまう。
南アルプス・北岳を舞台に、山岳救助隊員と相棒の救助犬の活躍を描く2篇を収録。
一九七九年の山口県岩国市―警察を辞めた椎名高志のもとに、刀根奈津子の自殺の報が届いた。
横浜関内で貧乏な探偵稼業を営む鯉沼と鷹羽。酔いつぶれて目が覚めた二人の首には爆弾が巻かれていた。
日本第2位の高峰、北岳を舞台に山岳救助隊と山岳救助犬が駆ける!北岳にある白根御池小屋。
標高3193メートルの南アルプス北岳山頂――高山病に罹ったらしい小学5年生の息子・涼が訴えた頭痛で、早めの下山を決意した滝川。
ライフ・イズ・ワンダフル! 「南アルプス山岳救助隊K-9」シリーズの著者による、感動の人間讃歌!仕事一筋で家庭を顧みなかった報いなのかーー。
過激派“アジアの曙”の手で、都内を走るバス1800台のうち4台に爆弾が仕掛けられた!腕は立つが「少々ワケあり」の人員が集まる警視庁の掃き溜まり部署、通称「特捜」の5人は、見えざる敵の魔手から東京を守りきれるのか。
阿佐ヶ谷ガード下の居酒屋“善次郎”に転がり込んできた十六歳の美少女は、かつての常連客の娘だった。
切れたザイルは何を語る?超難関ルートで起きた滑落事故。
八ヶ岳で山岳救助に従事する隊員・深町の友人が、登山界で権威ある賞を受賞した。
屋久島、陥落202X年、内戦に揺れる北朝鮮の最強部隊・特殊作戦軍が世界遺産・屋久島に突如上陸した!全島を武力制圧し、島民を人質に日本を脅迫する中、そのとき政府は、警察は、そして島民は――空前のアクション超大作! ――奇跡はまた起こるさ
八ヶ岳南麓の高原で暮らす都会からの移住者たち。ある朝、蛇口から流れる水が薄茶色に変じていた。
中高年登山者や山ガールの増殖に加えて、今年二〇一六年から八月十一日が祝日の“山の日”となり、さらに加熱が予想される登山ブーム。
三年前に新宿で起きた傷害致死事件の容疑で内偵を進めていた男がマンションの一室で死体となって発見された。
経歴不詳の美人社長・野宮が率いる人材派遣会社『NAS』。社員は元警官や元自衛官の屈強な男たち。
奥多摩分署管内で、全裸美女冷凍殺人事件が発生した。被害者の左胸には柳の葉のような印。
凄惨な地獄と化した“御影町”で、魔性の一族と“守護者”の最後の戦いが始まろうとしていた。
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あのルートを、たった一人で、しかも名もない日本人が登れるわけがない―アラスカからヒマラヤへ、数々の難壁に初登攀の足跡を残してきた新進気鋭のアルパインクライマー奈良原和志が、そんな周囲の雑音をよそに、初めて目指した8000メートル峰が世界第四位のローツェ、し
北朝鮮不正送金疑惑、スポーツジム襲撃事件―不審な動きが目立つ宗教団体クルパジャ。
信州にある一つの“街”が消えた。それは人々の記憶からも、歴史からも消えていた…。
南アルプス山岳救助隊K-9シリーズ、徳間文庫10巻目!南アルプスを飛び出し、静奈、アメリカへ!山小屋のアメリカ人スタッフが秘めた暗い過去とは?好評山岳ミステリー最新作!いつも陽気な北岳白根御池小屋のアメリカ人スタッフ、ニック・ハロウェイの
誰も知らなかった湯川(ガリレオ)の秘密南房総沖に、男の銃殺死体が浮かんだ。
十年前の転落事故でクレバスに置き去りにしてしまった親友・樋口を迎えに、シウラ・グランデ峰を登る真山道弘。
元公安捜査官でシングルマザーの律子は、出かけたまま帰ってこない息子を担任教師の美晴と探しに行くが、そこで発見したのは、韓国の要人が襲撃された痕跡だった。
地方紙の支局長として20年ぶりに地元に戻って来た福良孝嗣は、前市長の息子が銃殺された事件を着任早々、取材することになる。
捜査一課の刑事・柴崎の娘が刺殺体で見つかった。懸命な捜査にもかかわらず、事件は迷宮入りとなった。
警視庁捜査一課五係の一條は、過去に遭遇した事件をきっかけに、仲間との交わりを絶った。
親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。