紅の匣子槍I頭弾



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

5.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2010年10月
分類

長編小説

閲覧回数2,349回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

紅の匣子槍Ⅰ頭弾(上) (双葉文庫)

2010年10月13日 紅の匣子槍Ⅰ頭弾(上) (双葉文庫)

日本軍の侵略に揺れる満州。戦災で孤児となった少女・柴火の人生は、街に立ち寄った馬賊の荷物を盗んだことで一転する。仲間を殺され、自らも瀕死の重傷を負った柴火は、頭目の劉星山に復讐することを決意。馬賊の村で見習いとして働きだすが…。過酷な運命に立ち向かう少女の物語が、いま幕を開ける。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

紅の匣子槍I頭弾の総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(5pt)

日本人のあまり知らない満州

出だしでいきなり抗日パルチザンが出てくる時点でかなり満州の裏の顔を映し出した作品と言えるでしょう。

私は学生時代に満州や中国朝鮮族の歴史を論文に書きましたが満州のことをよく勉強した私でも思わず「へえ」と言ってしまうような場面がたくさん出てきます。

五族共和や馬賊に興味がある人にお勧めです

この小説は翻訳して中国や韓国で出版したらかなり売れるだろうな・・・
紅の匣子槍Ⅰ頭弾(上) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:紅の匣子槍Ⅰ頭弾(上) (双葉文庫)より
4575513830



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク