ふたりの距離の概算

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初版刊行(参考)
種別
長編
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8,532回
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9
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106
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あらすじ

2012年06月22日 ふたりの距離の概算 (角川文庫)

春を迎え高校2年生となった奉太郎たちの“古典部”に新入生・大日向友子が仮入部する。千反田えるたちともすぐに馴染んだ大日向だが、ある日、謎の言葉を残し、入部はしないと告げる。部室での千反田との会話が原因のようだが、奉太郎は納得できない。あいつは他人を傷つけるような性格ではない―。奉太郎は、入部締め切り日に開催されたマラソン大会を走りながら、心変わりの真相を推理する!“古典部”シリーズ第5弾。(「BOOK」データベースより)

評判

ふたりの距離の概算の評価:

6.83/10点 レビュー 6件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.83pt

ふたりの距離の概算の総合評価:

8.03/10点 レビュー 120件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(7pt)

ふたりの距離の概算の感想

超魅力的な謎ではないですが、
だんだんと明かされていく謎。
絡み合っていたこと、勘違いから生まれるもの、
人それぞれ感じる感覚が違うこと。
そのようなことがわかる作品です。

古典部シリーズ五作目で、高いリーダビリティ。
スラスラ読めて嫌になることがないのがこのシリーズのいいところでしょう。
次作が早く文庫化して欲しい、、、

マビノギオン
ETOPY8N1
No.3
(7pt)

ふたりの距離の概算の感想

古典部シリーズ五作目。
回想しながら散りばめられたヒントを集めて結論を導き出していく手法の話です。
派手な謎はありませんが、少しづつ収束させていく作者の文章テクニックは見事です。

▼以下、ネタバレ感想

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歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.2
(8pt)

ふたりの距離の概算の感想

大学の友人に勧められたのと、そろそろ読んでおこうという気分になった、という理由で遠回りする雛を読んでから結構日が立っていますがこの本を手に取りました
久々に古典部シリーズを読んだ割に思いのほか集中して読むことが出来ました
米澤先生らしい(自分の勝手な印象ですが)ふわふわした文章を帰省中の電車の中での一気読みというのもなかなか良いものです
大変充実した時間を過ごせました

LN
XL1SRHRZ
No.1
(7pt)

ふたりの距離の概算の感想

神山高校名物行事の一つ「星ケ谷杯」-通称マラソン大会でお馴染み古典部の奉太郎が、20kmを疾走(といっても、事情聴取のためほとんど歩いてます)する間にこの4月に仮入部した新入生大日向友子が入部直前でなぜか入部しないと心変わりした謎を解き明かすという本格マラソンミステリ(笑)「ふたりの距離の概算」というタイトルが全編にぴったり合う内容で、奉太郎が里志、摩耶花、千反田さん、そして友子とマラソンの距離だけではなく心の距離も測っているのが面白かったです!というか、もはやホータローは省エネではないんじゃ?(笑)

ジャム
RXFFIEA1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.114
(5pt)

シリーズ屈指の傑作かも

中盤までの物語は、これまでのシリーズに比べ冗長な趣を感じながら、後半は怒涛の伏線回収があり、傑作と呼べる作品。2度読みして、楽しむのもありかと。
ふたりの距離の概算 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ふたりの距離の概算 (角川文庫)より
4041003253
No.113
(5pt)

シリーズ屈指の傑作かも

中盤までの物語は、これまでのシリーズに比べ冗長な趣を感じながら、後半は怒涛の伏線回収があり、傑作と呼べる作品。2度読みして、楽しむのもありかと。
ふたりの距離の概算 Amazon書評・レビュー: ふたりの距離の概算より
404874075X
No.112
(5pt)

これは良い

一度小説で読みましたが、朗読だとラジオドラマみたいで楽です。お試しで無料で聞けたけど
もう一度聞きたくなります。
ただオーディオブック自体の値段が高くこのサービスはちょっと入れないなという感じです。
ふたりの距離の概算 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ふたりの距離の概算 (角川文庫)より
4041003253
No.111
(5pt)

これは良い

一度小説で読みましたが、朗読だとラジオドラマみたいで楽です。お試しで無料で聞けたけど
もう一度聞きたくなります。
ただオーディオブック自体の値段が高くこのサービスはちょっと入れないなという感じです。
ふたりの距離の概算 Amazon書評・レビュー: ふたりの距離の概算より
404874075X
No.110
(4pt)

伏線に無理がありますが構成は素晴らしい!

古典部シリーズ
日常系ミステリー青春小説の傑作です!!
アニメ『氷菓』のその後物語が読めます。

アニメ版にはない、新年度に新入部員の後輩が古典部に入部する物語です。
主人公達は先輩になっています。

恒例の学校行事であるマラソン大会で、新入部員に起きた事を走りながら推理する設定が独創的で素晴らしいです。

マラソン大会ですれ違う人物との回想シーンを経て、真相に辿り着く青春ミステリー小説の名作です。

でも伏線やトリックにかなり無理があり不自然でした。内容は残念でしたがアニメ版の後の物語を読めたので嬉しかったです!

青春のほろ苦いビターな展開は素晴らしいです。アニメ版の後日談を読みたい方にはお薦めですよ。
これはアニメにするには難しい構成かもしれませんね。

米澤先生特有のビターな青春作品です。

2022年米澤穂信先生はとうとう直木賞を受賞しましたね。ご活動応援しています。
おめでとうございます!
ふたりの距離の概算 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ふたりの距離の概算 (角川文庫)より
4041003253

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