死の命題

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.00pt (10max) / 2件

Amazon平均点

3.00pt (5max) / 2件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

-

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
3,968回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
3
このページのURL

あらすじ

1997年08月31日 死の命題

雪に閉ざされた山荘にいた全員が死体となって発見された。この難事件に建築&探偵事務所を営む風変わりな男、蜘蛛手がいどむ、本格推理小説。(「BOOK」データベースより)

評判

死の命題の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

死の命題の総合評価:

6.00/10点 レビュー 2件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2
(2pt)

「まぼろしの処女作」のままが良かったかな

私が読んだのはハードカバー「屍の命題」でした。それと中身が同じだという前提でのレビューです。
もし、両者が違う物であれば、このレビューは当てはまりませんのであしからず。
 作者の門前氏は、「建築屍材」で鮎川哲也賞を受賞された人だ。氏がかつてデビュー前に自費出版した
のがこの作品。但し、その時は「死の命題」というタイトルだったらしい。その某自費出版系の会社が倒
産したためになかなか入手できず、一時期、古書に大変な高値が付いていた。しばらく復刊できなかった
のはその会社との版権の問題などがあったからだろうか。
 とにかく、そうして待望されて復刊された一冊だ。いわゆる「館もの」「閉ざされた雪の山荘」という、
本格推理では王道とも言える題材を扱った作品。ここアマゾンのレビューも評価が高く、私も期待して読
み始めた。だが……。
 感想を一言で言うと、「読んで損した」。
 復刊したのだから、過去の作品にあった瑕疵や誤謬は修正を受けているはずなのだが、アカマツが広葉
樹とか、冒頭からいきなりミスがあって意気消沈した(文庫版では直っているかな?)。
 また、最初の殺人が起きるまでに紙数の約半分を使い切るなど、前半が退屈で仕方がない。新人賞に応
募したら間違いなく一次選考で落とされる典型的な書き方だ。事件が起きてからの展開もこれと言ったも
のがない。本格ものでは最も大事と言えるトリックも、極めてまれにしか起きない偶然性に頼っている。
切断後の死体の挙動なども過去に例があると言うが、この作品で書いているようなことは先ずあり得ない。
その他、事象の起きたタイミングも整理されてなくてわかりにくいし、それを後で論理的に説明されても、
「うん、なるほど、そうだったのか」とうなずけるものではない。
 鮎川賞の受賞で人気が出たための復刊、そして文庫化なのだろうが、読んでしまった今としては、復刊
せずにいた方が、「幻の処女作」、「伝説」として語り継がれて良かったのではないかと思う。
死の命題 Amazon書評・レビュー: 死の命題より
4797403454
No.1
(4pt)

稚気あふれるトリック小説

 正直に言って、鮎川哲也賞を受賞した『建築屍材』を数段上回る。大小さまざまなトリックが惜しげもなく詰め込まれ、小説としての完成度は高くないかもしれないが、それを補って余りある熱意を感じる。
 この作品から受けたインパクトは、読んでからの時間がたつほどに強くなり、決して薄れることがない。
死の命題 Amazon書評・レビュー: 死の命題より
4797403454

その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る