ホワイトアウト

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初版刊行(参考)
種別
長編
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9,796回
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13
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116
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あらすじ

1998年08月28日 ホワイトアウト (新潮文庫)

日本最大の貯水量を誇るダムが、武装グループに占拠された。職員、ふもとの住民を人質に、要求は50億円。残された時間は24時間!荒れ狂う吹雪をついて、ひとりの男が敢然と立ち上がる。同僚と、かつて自分の過失で亡くした友の婚約者を救うために―。圧倒的な描写力、緊迫感あふれるストーリー展開で話題をさらった、アクション・サスペンスの最高峰。吉川英治文学新人賞受賞。(「BOOK」データベースより)

評判

ホワイトアウトの評価:

6.63/10点 レビュー 8件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.63pt

ホワイトアウトの総合評価:

8.44/10点 レビュー 97件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(7pt)

ホワイトアウトの感想

ミステリー要素はほぼありません。
雪山冒険エンタメ小説という感じでしょうか。
ダム関連の説明等で、やや小難しいところもありますが、全体を通して読み易いです。
スピード感もありますので、ページ数の割には簡単に読み終わりました。

内容的には主人公富樫の一人舞台という感じですかね。驚異的な体力と精神力。これを良しとするか否かで評価も分れるところでしょう。
惜しむべきは影の主人公と成り得たテロ犯笠原の最後。もう少し表舞台に出して最後を迎えさせたかった。
また、人質となったダムの職員、職員の身内の心情、これらへの書き込みも全く無かったが、これも少々拍子抜け。
さらにテロ犯リーダーらの真のテロ目的が明確に語られなかったのもマイナス点。
これらが全て描かれていれば、重厚な冒険小説に成り得ただろうに、惜しい気がした。

まあ、そこも加味して総合評価7点としたい。

マッチマッチ
L6YVSIUN
No.1
(7pt)

ホワイトアウトの感想

心まで凍てつくような雪山の描写が圧倒的です。
また、テログループの頭脳を駆使した緻密な犯罪計画が、サスペンス好きのテンションを上げます。
最後に判明した厭な事実に、主人公に同情しました。

判子
9NSL6FZ2

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.89
(4pt)

救出の模様、50億円の行方、富樫と千晶のその後など、小説としての完結性がホワイトアウト(不透明)。

山岳小説&人質救出活劇としては面白いが、同じようなシーンが繰り返され600頁は長すぎ。100頁ほどカットし、構成し直すともっとしまりがある作品になったかもしれない。結局50億円は誰の手に?
★★★★☆
ホワイトアウト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ホワイトアウト (新潮文庫)より
410127021X
No.88
(4pt)

600ページ以上あるので不安になるかもかもしれませんが大丈夫、スラスラ読めます

この小説は4つの序章から始まる。ダムの運転手「富樫」は遭難者の救助のために相棒の吉岡と雪山に入る…「十一月 奥遠和」。妻と子を過激派グループに殺された男が組織に潜入しようとする…「十二月 御殿場」。組織は目的のためにロシアからあるものを密輸する…「一月 羅臼沖」。婚約者を喪った千晶はその最後を確かめるために雪山に向かう…「二月 東京」。 そしてこの4つの序章が混然一体となって、「孤絶されたダム」という舞台に生と死のサバイバル・アクションがくりひろげられる――

 こういうエンターテインメント小説は、小難しいことは思慮に入れず、そのまま甘受し、本を閉じて「あー面白かった!」とだけ感じればいい。物語として秀逸なのは、登場人物が全員、「雪山」という、本来であれば人間が生命活動を維持することが難しいフィールドで、敵味方ともに生き延びる活動をした上で、さらに人間同士、駆け引きやアクションのサバイバルをくり広げなければならない点だ。

 個人的にいささか残念だったのは、作者の意図なのかそういうふうに筆が進んだのかわからないが、序章で登場した人物を活かしきれていないことで、とにかく主人公の一人の活躍があまりにすごすぎ、他の主人公たちがちょっとかすんでしまったところがもったいなかったと思う。それでももちろんこれが超一級のエンターテインメント小説であることは間違いないが。
ホワイトアウト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ホワイトアウト (新潮文庫)より
410127021X
No.87
(5pt)

ありがとう

ありがとう
ホワイトアウト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ホワイトアウト (新潮文庫)より
410127021X
No.86
(3pt)

図面的なものを付けて欲しかった

まあまあ面白かったんですが、ダム、発電所、山岳部の地形等、その道の用語が多くてわかりにくかったです。
富樫君が今どこを目指してどこでどう頑張っているのかわからない場面が多かったですね
そこらへん考慮したのかマンガ版には簡単な図面が載っていて少しだけ理解の助けになりました。
ネット時代なので一々調べながら読んでも良いのかなと思ったのですが、途中で面倒になったのでやめました。テンポも悪くなるし。
それから昔買った単行本版で読んだのですが、明らかに推敲ミスって部分も残ってしまっていて(特に後半)、残念ポイントでした。
ホワイトアウト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ホワイトアウト (新潮文庫)より
410127021X
No.85
(3pt)

図面的なものを付けて欲しかった

まあまあ面白かったんですが、ダム、発電所、山岳部の地形等、その道の用語が多くてわかりにくかったです。
富樫君が今どこを目指してどこでどう頑張っているのかわからない場面が多かったですね
そこらへん考慮したのかマンガ版には簡単な図面が載っていて少しだけ理解の助けになりました。
ネット時代なので一々調べながら読んでも良いのかなと思ったのですが、途中で面倒になったのでやめました。テンポも悪くなるし。
それから昔買った単行本版で読んだのですが、明らかに推敲ミスって部分も残ってしまっていて(特に後半)、残念ポイントでした。
ホワイトアウト (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: ホワイトアウト (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027410

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