奪取

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初版刊行(参考)
種別
長編
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40
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あらすじ

2012年06月13日 奪取(上)-推理作家協会賞全集(86) (双葉文庫)

友人の雅人がヤクザから1260万円の借金を! そんな大金、あるわけない。おれは偽札を作ることにした。騙すのは銀行の両替機だ。精巧なものは必要ない。センサーさえごまかせばいいのだ。ATMから紙幣識別機を奪い、解読し、雅人と一緒にパソコンで作った970枚の偽札は、見事に機械を通ったが……。完璧な偽札を目指す、サスペンスに満ちた旅が始まる。(「BOOK」データベースより)

評判

奪取の評価:

8.13/10点 レビュー 15件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.13pt

奪取の総合評価:

8.48/10点 レビュー 87件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(6pt)

奪取の感想

男子の夢を描いた小説です。男性でなくて男子です!
こんな相棒と一緒にこんな彼女を従え、憧れの先輩の果たせなかった夢に向かって全力疾走。かつての男子の方々はそんな思いで読まれるのではないでしょうか。
残念ながら元女子の私は楽しみながらも苦笑、苦笑。
あっ決して蔑んでいるわけではありません。作品は面白いですし、読後感は男子って素敵!

はつえ
L7BVQMDY
No.2
(4pt)

奪取の感想

非常にダルイ作品である。

話しの筋としても、友人がヤクザに騙されて、多くの借金を背負わされて、その保証人とし友人を巻き込んで、二人して考えついた返済方法が偽札作りで。。。という安易で面白みのない筋書き。

まず、偽造するにも ヤクザへの返済でっていう追い込まれの状況は使い古された小説の定番で、発想が貧相でまた寂しすぎて笑えもしない。

そのうえ、内容はというと、兎にも角にもひたすら偽札造り説明に終始。

一生懸命調べて覚えたんだろうなぁ、という事は理解できる。

確かにどんな製造業にも独特の特殊技術やノウハウはある。その製造物が当作では『お金』という、一般性とは隔絶された特殊物であることに、目の付け所はよい。
とはいえ 誰も現実に偽札作りをしたいとは思ってないし、その専門家になりたいと思って小説など読んでいるわけではないから、事細かな説明など不要なのである。

それにも関わらずに、その追求姿勢には目を見張るものはあるも、覚えたての知識を全て書くことがリアリティの追求、と大きなハキチガエているようにしか思えない。
そうそう小学生の夏休みの研究発表みたいな感じで。

読者が読みたいのはあくまでプロの作家の書いた小説である。その中で、確かにリアリティは大切である。ただしそれは、ちらっと垣間見えるところに、この作家調べ尽くしているな、という喜びを見つけのが愉しみなのであってその程度のいい。

当作を読んだとき、昔に読んだ『白鯨』という海外文学作品を思い出した。
非常に長い作品であある。概要は 昔悪魔の鯨モビーディックに足を食いちぎられた船長エイハブが数年後に復讐に向かう、という惹きつけられるストーリーなのだが、このメインストーリーは最後の数十ページだけで、それまでの数百ページはひたすら鯨の生態に終始するという駄作である。(作者はメルヴィル)

要は、専門的な内容を深堀りするには、普通以上の作家としての技量がなけれそれは単に覚えた知識のお披露目会さながらの押し付け感となるのである。

最後の100ページくらいはそれなりに楽しめるも、それまで要した400ページは作家の自己満足と言ってよいであろう意味で、この作品はひらたすらにダルイ作品である。

とも
4ND5R58B
No.1
(6pt)

ノリが軽く爽快

友人がヤクザに作った借金を返す為に偽札作りをするという始まりだが、1人の主人公を中心に
名前を変えながら各章で仲間と共に偽札を作る目的が違うのが面白い。

当然、追われながら、もしくは仕掛けながら偽札を作っていくのだが、その作る描写は
相当細かく、物語は軽いノリでどんどん進んでいく。(逆に軽すぎでマイナス)

気軽に読めるのでお勧めです。
ただ、最後のエピロ-グ(大オチ?)はどうでしょう?
私は、エピロ-グは無いほうが良かった。
(なんじゃそりゃと思わず言ってしまった。。。)




タカタソン
HU0OGV5Q

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.72
(5pt)

ドキドキハラハラ

偽札作りのリアルが伝わってきます。
テンポも良く、登場人物に共感し引き込まれます。
面白かったです。
奪取 Amazon書評・レビュー: 奪取より
4062082829
No.71
(5pt)

じじいは最高!!

このミステリーは、凄い!!いろいろミステリーを読んだが、緊張と緻密性、更にはお笑いが重なっており、私の中では1、2を争う。とくに「じじい」の活躍がそりゃなんと凄い!!
奪取〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奪取〈上〉 (講談社文庫)より
4062645661
No.70
(3pt)

もうひとつ

小説の題材としては面白いが、文章に句読点が多すぎて、非常に読みづらい。校正の段階でなんとかせよ!!
奪取〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奪取〈上〉 (講談社文庫)より
4062645661
No.69
(4pt)

面白かった。

前半は非常に面白かった。
奪取〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奪取〈下〉 (講談社文庫)より
4062646315
No.68
(4pt)

少し長過ぎ。

前半に比べれば、後半は少しダラダラかな?
奪取〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奪取〈上〉 (講談社文庫)より
4062645661

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