デッドライン



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初公開日(参考)2006年07月
分類

長編小説

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デッドライン〈上〉 (角川文庫)

2007年10月31日 デッドライン〈上〉 (角川文庫)

第二次世界大戦末期、欧州戦線から米本国に帰還した日系二世のミノルは、世界発のコンピューター、「エニアック」の開発に参加する中、日本への原爆投下が間近であることを突き止める。母国にいる家族を守るため、一刻も早く「降伏」を促さなければならない。ミノルは、酒場で出会った日系人の踊り子エリイと共に、日本への密航を企てる。すべてを投げ捨て、アメリカ大陸を北に向かう二人。壮大な逃避行がはじまる―。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

デッドラインの総合評価:9.07/10点レビュー 14件。Aランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(9pt)

これは予想をくつがえす拾い物でした

あまり期待しないで読みはじめたのですが徐々に引き込まれていきました。結末には目頭がジーンとなりました。いつかどこかのの映画プロデューサーが目を付けて映画化してもらえないかなと思いました。反戦映画として良い作品ができるはずです。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13:
(3pt)

題材に惹かれた

後半は非常に面白い展開だった。ただ、前半の100Pほどまでがあまりにも退屈過ぎて、果たして読み通せるのかわからなかった。理系ではないので、初期のコンピューターの製作話には興味が持てなかったが、後半はスピード感が増してたいへんよかった。ただ、主人公が地味過ぎで、ヒロインもイメージが想起できないのが残念であった。登場人物、文章に派手さはないが、その分破綻もない。そのため、熱量が薄い感じだった。冒険小説としてはこじんまりとしているので、読後は血が沸き立つ、という高揚感はない。
デッドラインAmazon書評・レビュー:デッドラインより
4048737090
No.12:
(5pt)

今、売ってる?

すごく面白かったです。映画化されればいいのだけど、原爆関係だから無理かな? 最近は本屋で見かけないし、ブックオフでも見つからない。このまま絶版になるなら残念です。
デッドライン〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:デッドライン〈上〉 (角川文庫)より
4043867018
No.11:
(4pt)

下巻と同じ

下巻で書きましたが、内容は同じですので、下巻の内容をお読みください。
デッドライン〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:デッドライン〈上〉 (角川文庫)より
4043867018
No.10:
(3pt)

高校の後輩の作品。

高校の同期生に紹介されて、アマゾンを検索したところありました。それも超のつく格安でした。高校の後輩でしたが
なかなかの迫力の小説でした。
デッドライン〈下〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:デッドライン〈下〉 (角川文庫)より
4043867026
No.9:
(5pt)

徹夜本、ジェットコースター本です

単行本の方のレビュー(いずれも高評価)を見て読んだのですが、これはまさしく徹夜本、ジェットコースター本です。
そう、読み出したらやめられなくなってしまいます。後半になると、読み終わるのが惜しくなってきます。
最後の方は、泣けます!!! (電車の中で読まない方が良いです 笑)
文体も非常に読みやすく、流行作家の一部に見られるような、訳の分からない抽象的な表現もありません。
いっぺんで、この作者のファンになりました。
この本が絶版になる可能性があるかもしれませんので、市場在庫、中古品でもよいので、是非ゲットして読んでみて下さい。
読者を裏切りません。
もっと、一般的に宣伝されても良いのでは?

デッドライン〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:デッドライン〈上〉 (角川文庫)より
4043867018



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