クラッカー



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初公開日(参考)1997年07月
分類

長編小説

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クラッカー (カドカワ・エンタテインメント)

1997年07月31日 クラッカー (カドカワ・エンタテインメント)

普通のサラリーマンとして人生を過ごしてきた男が最後の賭けに出た。コンピュータを利用した犯罪者“クラッカー”となり、会社からの横領を企てたのだ。失った誇りを取り戻すために。そして自分を閑職に追い込んだ上司への復讐と金のためだったが、なぜか計画以上の金が横領されていた。そこには過去から続く犯罪ともうひとつの復讐劇があった―。横溝正史賞佳作受賞、注目のデビュー作。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

10年先を行っていたんだなぁ

個人情報保護法が出来てから一般の企業の人も個人情報の価値というものを本気で考え始め、また悪い人たちも個人情報の価値というものを本気で考え始めた。97年のこの本には企業が持つ「個人情報」を闇に流し、それを知った社員が殺されるというモチーフが出てくる。10年前には、多くの人が「何でそんなものが殺人を犯すまでの動機になるのか」ぐらいに考えていたと思う。今、考えてみると作者は10年先を行っていたんだなぁ、と思う。作者はエンジニアの人らしく、パケットスニッフィングなどのテクニックが正しく(?)描写されていて、ほぉ、と思った記憶がある。
クラッカー (カドカワ・エンタテインメント)Amazon書評・レビュー:クラッカー (カドカワ・エンタテインメント)より
4047881015
No.1:
(4pt)

10年先を行っていたんだなぁ

個人情報保護法が出来てから一般の企業の人も個人情報の価値というものを本気で考え始め、また悪い人たちも個人情報の価値というものを本気で考え始めた。97年のこの本には企業が持つ「個人情報」を闇に流し、それを知った社員が殺されるというモチーフが出てくる。10年前には、多くの人が「何でそんなものが殺人を犯すまでの動機になるのか」ぐらいに考えていたと思う。今、考えてみると作者は10年先を行っていたんだなぁ、と思う。作者はエンジニアの人らしく、パケットスニッフィングなどのテクニックが正しく(?)描写されていて、ほぉ、と思った記憶がある。
クラッカー (カドカワ・エンタテインメント)Amazon書評・レビュー:クラッカー (カドカワ・エンタテインメント)より
4047881015



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