東京コンフィデンス・ゲーム



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

5.00pt ( 5max) / 2件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2012年10月
分類

長編小説

閲覧回数1,905回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

東京コンフィデンス・ゲーム

2012年10月18日 東京コンフィデンス・ゲーム

不当な借金を背負い、銀行員という職も失い、残る道は死のみ―。崖っぷちの武史が生き残りをかけたのは、憎むべき亡き父が興した会社への企業買収詐欺。ケチな詐欺師やアル中の会計士、コミュニケーション不全の友人。社会のおちこぼれたちで結成したチームが狙うは20億!優良企業であるIT会社の裏に隠された闇に気づいた時、武史の狙いは復讐に変わる。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

東京コンフィデンス・ゲームの総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

デッドラインから久々の快作

・亡き父が開発したデータベースや企業買収に関するうんちく。
・主人公を助ける、小心者の詐欺師、アル中の会計士、七色の声を使い分ける売れない声優、返送の得意な落ちぶれた俳優等からなる個性的な仲間達と、いかにもいそうな会社を私物化する中小企業の経営者達。
・だんだんと明らかになる不審な父親の死の真相を絡めながら、スリリングに展開していく偽買収
と盛りだくさんの内容がウイットに富む軽快な文章で綴られる。作品の質に比べて知名度が不当に低いと思われるので、早くブレイクして欲しい。
東京コンフィデンス・ゲームAmazon書評・レビュー:東京コンフィデンス・ゲームより
4334928544
No.1:
(5pt)

信用詐欺もコンフィデンス・ゲーム(コンゲーム)と呼べば少しはオシャレ?

“コンフィデンス”とは信頼や信用という意味。だがこれがコンフィデンス・ゲーム(コンゲーム)になると信用詐欺の意味になり、“コンフィデンス・マン(コンマン)”は詐欺師の意味になる。急死した母の葬儀に現れた男たちに、仏像代として2000万円の不当請求を迫られ、借金を負った武史は勤め先の銀行もクビに。もう残された道は死ぬしかないと決心した矢先に、武史は企業買収による復讐を思い立った。武史の仲間は、詐欺師、アル中会計士などの問題ありばかりの者たちである。仕掛ける“信用詐欺” は20億円、相手は優良IT企業。優良企業であるIT会社のぼろ儲けの裏に隠された手口とは。そこを狙えば・・・。著者が挑む痛快コンゲーム
東京コンフィデンス・ゲームAmazon書評・レビュー:東京コンフィデンス・ゲームより
4334928544



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク