包丁人轟桃次郎



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    初公開日(参考)2005年09月
    分類

    長編小説

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    庖丁人轟桃次郎 (ハヤカワ・ミステリワールド)

    2005年09月30日 庖丁人轟桃次郎 (ハヤカワ・ミステリワールド)

    小料理屋「ふく嶋」の板前、桃次郎は店舗の買収を目論む「加賀屋」と、店を賭けた料理対決に鎬を削っていた。一方、その「ふく嶋」の近辺では、罪のない善良な人々を殺害しておきながら、ぬくぬくと生き延びている殺人犯たちが、何者かに包丁で惨殺されるという奇怪な事件が続発していた…。腕の立つ実直な料理人が殺人鬼として極悪非道の犯罪者たちを“料理”していくブラックな味わいの連作短篇集。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (1pt)

    ひどい

    この作者は好きなので、よく読んでますが
    この本はひどい。
    謎もどんでん返しもない。
    なぜ書いたのかわからない。
    星ひとつもあげたくない。
    庖丁人轟桃次郎 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:庖丁人轟桃次郎 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
    4152086777
    No.2:
    (4pt)

    人殺しによる人殺し殺し

    人殺しが人殺しを殺す。簡単に言えばそういう作品です。
    殺人のシーンが常に殺される側の視点で書かれているところがかなりキテます。一つの物語に対して二度殺人のシーンが出てくるのですが、はじめの殺人は、幼児虐待やイジメ、ストーカーによる殺人で、加害者の身勝手さ、何よりも被害者の無念さが伝わってきて、胸が痛くなるかもしれません。そして二度目の殺人では、その殺人犯が殺人鬼によって殺されてしまいます。自分のやったことを棚に上げて、命乞いするところなんかは、ただやるせない気持ちになるだけで、正義の味方が悪を倒したときのような爽快感は一切ありません。
    ミステリの要素はほとんど無いと思います。敢えて上げるとすれば、包丁人と殺人鬼がイコールかどうかが最後まではっきりしないところでしょうか。まあ、ほぼイコールだと思いますが・・・。
    庖丁人轟桃次郎 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:庖丁人轟桃次郎 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
    4152086777
    No.1:
    (4pt)

    謎解きのない話

    これをミステリーと言うのだろうか?
    謎解きが見つからない。単なる復讐劇でもない。
    絶対に映像化できないし、して欲しくない。
    この本を読んで、キング・クリムゾンの「21世紀の精神異常者」がきこえてきました。
    庖丁人轟桃次郎 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:庖丁人轟桃次郎 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
    4152086777



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