聯愁殺

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初版刊行(参考)
種別
長編
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10,643回
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8
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102
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あらすじ

2022年06月22日 聯愁殺: 新装版 (中公文庫, に18-9)

大晦日の夜。連続無差別殺人事件の唯一の生存者、梢絵を囲んで推理集団〈恋謎会〉の面々が集まった。四年前、彼女はなぜ襲われたのか。犯人は今どこにいるのか。ミステリ作家や元刑事などのメンバーが、さまざまな推理を繰り広げるが……。迷宮入りの連続殺人事件。大いなる謎に挑む、白熱の推理バトル!累計十万部突破!ロジックミステリの魔術師・西澤保彦の傑作!新たに「三十三年目のあとがき」を収録。〈解説〉唐木厚(「BOOK」データベースより)

評判

聯愁殺の評価:

6.10/10点 レビュー 10件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.10pt

聯愁殺の総合評価:

5.86/10点 レビュー 35件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(2pt)

聯愁殺の感想


▼以下、ネタバレ感想

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こしあん派
8OHZXGSI
No.1
(2pt)

腹が立つ

ストーリーを理解する以前に名前が頭に入らないので何度もページを戻らなくてはならなかった。トリックをわからなくさせる手段と作者は思っているのだろうか?
この手のトリックもストーリーも好みではない。だがミステリを読む以前の読者に対する姿勢のようなもので全く合わない。
「七回死んだ男」はそんなことはなかったし、ストーリーもトリックも面白かったが、「聯愁殺」を読んで以降この作者の作品は読まない。

TeppinJP
27KEZ347

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.25
(5pt)

作者にファンレターを書きたい

あまり評判がよくないようだが、私も「名前が読めない」は先に言っておくとして、
ミステリとしても面白いし、なにより人間の描写において非常に感心させられた。

というのも、私は犯罪被害者なのだが、
これほどまでに被害者の心情を描いてくれたと思う作品に出会ったことがない。
犯罪にあったその日から、平穏な日常は去り、親からも腫れ物扱い、友人関係も疎遠になる。
この世界を信じられなくなる。
人を信じられなくなる。

だからこそ、犯人を当てるきっかけにも深く頷ける。
「たしかに絶対にそういうことはしないだろう」と思える。

最後が蛇足という意見もあり、わかる気はする。
一つ前の章で終わっていても美しかったと思う。
でも、ここまでとことん描き切ってくれたことで、私は救われた気持ちになった。
自分が殺されそうになるということは、どういうインパクトをもった出来事なのか、
こんなにわかってもらえたと思ったことはない。

あと、老人が若い女性にかまってほしそうな様子がうざいとか、
かと思えば意外といい人かもしれないと見る目を変えるとかの描写も非常にリアルだった。
作者の人間を見る目に感服する。
聯愁殺 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 聯愁殺 (中公文庫)より
4122053633
No.24
(5pt)

作者にファンレターを書きたい

あまり評判がよくないようだが、私も「名前が読めない」は先に言っておくとして、
ミステリとしても面白いし、なにより人間の描写において非常に感心させられた。

というのも、私は犯罪被害者なのだが、
これほどまでに被害者の心情を描いてくれたと思う作品に出会ったことがない。
犯罪にあったその日から、平穏な日常は去り、親からも腫れ物扱い、友人関係も疎遠になる。
この世界を信じられなくなる。
人を信じられなくなる。

だからこそ、犯人を当てるきっかけにも深く頷ける。
「たしかに絶対にそういうことはしないだろう」と思える。

最後が蛇足という意見もあり、わかる気はする。
一つ前の章で終わっていても美しかったと思う。
でも、ここまでとことん描き切ってくれたことで、私は救われた気持ちになった。
自分が殺されそうになるということは、どういうインパクトをもった出来事なのか、
こんなにわかってもらえたと思ったことはない。

あと、老人が若い女性にかまってほしそうな様子がうざいとか、
かと思えば意外といい人かもしれないと見る目を変えるとかの描写も非常にリアルだった。
作者の人間を見る目に感服する。
聯愁殺 (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 聯愁殺 (ミステリー・リーグ)より
4562034912
No.23
(4pt)

good

おもしろかったです。
個人的な不満は最後のどんでん返しは議論の中で導いて欲しかった所と、
警察官の最後の行動ですかね。
この2点以外は楽しめました。
色々こじつけっぽいところがあるので
あまり深く考えずに
そういう考え方もあるのか!とか
シンプルに楽しめる方ならおすすめです。
聯愁殺 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 聯愁殺 (中公文庫)より
4122053633
No.22
(4pt)

good

おもしろかったです。
個人的な不満は最後のどんでん返しは議論の中で導いて欲しかった所と、
警察官の最後の行動ですかね。
この2点以外は楽しめました。
色々こじつけっぽいところがあるので
あまり深く考えずに
そういう考え方もあるのか!とか
シンプルに楽しめる方ならおすすめです。
聯愁殺 (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 聯愁殺 (ミステリー・リーグ)より
4562034912
No.21
(4pt)

パズラーの本領発揮

西澤先生の作品は近頃読んだものは初期のようなきっちりロジックを組み立てたものが
少なくなってきたように感じていたので、この作品のように一つの事件に対していろんな推理を
戦わせる形式は私は好みです。
最後の「狂気」も西澤先生らしく、安定感のある作品だと思いました。
ややこしい話なのにわかりやすく、読みやすい。名前が読みづらいのは定番。
どんでん返しがある作品が好きなので、この作品は読後感がすっきりでした。
聯愁殺 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 聯愁殺 (中公文庫)より
4122053633

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