天窓のある家

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種別
長編
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あらすじ

2006年09月28日 天窓のある家 (新潮文庫)

こんなはずではなかった。なぜ、こんなふうになってしまったのか。気づかぬうちに日常に巣食う焦燥。人生に疲れた女の心をかき乱す隣人。幸せを願いながら、いつのまにか何を求めていたのかよく分からなくなってしまった―。なぜ、あの人はしあわせそうにしているの?ちいさな衝動がおさえられなくなる…心もからだも不安定な中年世代の欲望と葛藤をあぶりだす、リアルに怖い9編。(「BOOK」データベースより)

評判

天窓のある家の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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天窓のある家の総合評価:

7.81/10点 レビュー 21件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.21
(4pt)

すごいですね

若干偏りはあるものの、いろんな女性の心情がよく描かれている1冊だと思います。
援交する若い女性、自分のキャリアと家庭の板ばさみにあう女性、死に直面した女性、主婦業に疲れた女性・・・。
女性は共感したり、自分もこうなってしまうのではないかと恐怖を感じたりすると思いますが、これを男性はどういう目で読むのでしょうか。
男性の方が恐怖に感じるかもしれませんね。
この本を「よくできたフィクションだ」と感じた男性が一番やばいと思いますが・・・。
精神的に不安定な女性、更年期障害の女性にはおすすめできません。
こわれちゃう可能性大です。
つまり、それくらいコワイのです。
天窓のある家 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天窓のある家 (新潮文庫)より
4101484155
No.20
(4pt)

すごいですね

若干偏りはあるものの、いろんな女性の心情がよく描かれている1冊だと思います。
援交する若い女性、自分のキャリアと家庭の板ばさみにあう女性、死に直面した女性、主婦業に疲れた女性・・・。
女性は共感したり、自分もこうなってしまうのではないかと恐怖を感じたりすると思いますが、これを男性はどういう目で読むのでしょうか。
男性の方が恐怖に感じるかもしれませんね。
この本を「よくできたフィクションだ」と感じた男性が一番やばいと思いますが・・・。
精神的に不安定な女性、更年期障害の女性にはおすすめできません。
こわれちゃう可能性大です。
つまり、それくらいコワイのです。
天窓のある家 Amazon書評・レビュー: 天窓のある家より
4408534455
No.19
(1pt)

「友と豆腐とベーゼンドルファー」は最悪です

作者の音楽作品は、あまりにも無知で読んででいて気分が悪くなる。
この小品集の一作目が「友と豆腐とベーゼンドルファー」ですが、これだけで星一つになりました。
他の作品も一通り読みましたが、一作目だけで後は覚えていません。買ったからもったいないので読んだだけで一作目があまりにもひどいので他の作品も心に残らなかった。

作品自体は文体も読みやすく悪くないですが、私は音大出のピアノ教師なので、このありえない設定だけでこの人の作品全てそうなんだろうかと思ってしまい、興味をなくしました。本当に音楽のこと何も知らずにイメージだけで書いてるんだって分かってします。作家ってもっと勉強して書くと思っていました。

まず、ベーゼンドルファーのコンサート用は軽く一千万超えるって書いてありますが、今では2千万します。この本は初版が平成18年ですからそんなに古い時代の話じゃないですよねえ。中古の小型サイズでもニ百十万円なんてありえません。アップライトの新品で500万以上なんですから。
外国産のピアノは中古でもそう値下がりしませんから、そんな値段で売っているなら今すぐ私が買いに行きますよ。その程度のちょっと調べれば分かることをなぜ分からないのでしょうか?
それからどんなに受けのよい先生であっても、団地でアップライトピアノで教えている先生のところにベンツに乗っているうちの生徒は来ないでしょう。きっとそのお宅にはスタインウェイがあってそちらに出張なさるでしょうね。まあ、先生が超有名な国際コンクールで優勝でもなさっていれば話は別ですが、そういう先生は、40人も生徒みてる暇ありません。演奏活動忙しいし、団地なんかに住まないでしょうよ。それに防音をきちんとしていないのに朝から深夜までレッスンしていたら、苦情の嵐で仕事は出来ません。

とにかく音楽に関するありえない設定だけで、そのほかがどんなに良く描けていても私にはだめです。
作者の作品「賛歌」「マエストロ」も、まあとにかく突っ込みどころ満載でした。作者はアマチュアの弦楽器弾きらしいので、まだ弦楽器ものなら少しましでしたが、自分の拙い知識のみで作品を書いていることに違いはありませんでした。「カノン」はピアノらしいので買うのやめました。というより、音楽には詳しいからおかしいって分かるけど、勉強していない作家の作品読んで間違った知識を持つの恥ずかしいので、この作家の作品を読むこと自体やめました。
読書って楽しみの一つだけれど、読むことによって自分の知らなかった知識が深まる意味もあるのではないでしょうか。イメージだけで作品かいてるとしか思えない。勉強不足もいいとこです。
とにかく音楽に詳しい方は、この作家の音楽作品は読まないほうがいらいらせずに済みますね。
天窓のある家 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天窓のある家 (新潮文庫)より
4101484155
No.18
(5pt)

女性の心理

9篇の短編集。著者の長編作品は、著者が女性である事を、あまり感じさせない。しかし、本書に収録されている作品は、女性の心理を掘り下げた作品が多く、女性の視点の鋭さを感じる。特に、表題作の「天窓のある家」は、短編ながら、きわめて密度の高い作品で、強く印象に残る。倫理的に背徳行為を行っている友人夫婦を、見て見ぬふりを出来ない女性。それぞれの倫理観のもと、それぞれの夫婦が生活しているだけで、他人が口出しすべき問題では無い。ところが、どうしても口出ししてしまい、行動がエスカレートしてしまうのにも、著者の筆によって感情移入させられる。

著者の作品の性格は、変幻自在だ。

人生観を揺さ振られる様な凄味のある作品もあれば、

コミカルな作品や、音楽関連作品など多彩だ。

そんな中で、本書は、女性の心理を深くえぐる。

長編作品が中心の著者の短編集として、

十分に堪能出来た。
天窓のある家 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天窓のある家 (新潮文庫)より
4101484155
No.17
(4pt)

後味が悪いけど・・・

なんていうか、救いようのない世界。

9篇の短編集なのですが、

それぞれに問題や不幸を抱えた女たち。

特に、題名となった、「天窓のある家」

不幸な女の妬みの怖さ・・・

結局、幸せというのは本人の心の持ちようが大きいのだなと。

後味が悪いので、あまり女性にはお奨めできないです。

女性の心理の勉強に、男性が読むには、最適かも。
天窓のある家 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天窓のある家 (新潮文庫)より
4101484155

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