夜にその名を呼べば

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種別
長編
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4,184回
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1
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9
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あらすじ

2008年05月08日 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)

1986年10月、ベルリン。欧亜交易現地駐在員の神崎は何者かに襲撃された。親会社の共産圏への不正輸出が発覚、証拠湮滅を図る上層部の指令で命を狙われたのだ。殺人の濡れ衣まで着せられた神崎は壁を越えて東側へと亡命、そのまま消息を絶つ―それから五年、事件の関係者に謎の手紙が届けられ、神崎を追う公安警察もその情報を掴む。全員が雨の小樽へと招き寄せられたとき、ついに凄絶な復讐劇の幕が切って落とされた。(「BOOK」データベースより)

評判

夜にその名を呼べばの評価:

6.33/10点 レビュー 3件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.33pt

夜にその名を呼べばの総合評価:

7.88/10点 レビュー 25件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

スパイアクションであり、サスペンスでもあり

他の方の評価はあまり高くないようだが、個人的には面白く読めた。
東西冷戦時のベルリン、ハイテクメーカー横浜製作所のダミー会社の社員・神崎は、ココム違反の証拠隠滅を図る親会社によって命を狙われ、上司殺人犯の汚名を着せられたまま東ベルリンへの逃亡を余儀なくされた。それから五年、関係者の元へ神崎からの手紙が届き、神崎を追い続けている警視庁公安部員を含めた全員が小樽に集まって真相究明のときを迎えることになる・・・。
前半はベルリンでのスパイアクション、後半は小樽での真相究明サスペンスで、それぞれに楽しめる。ことに、警察が包囲網を敷く中で、神崎は果たして日本に帰ってこられるのか、どうやって小樽の地を踏むのかという部分は、非常にサスペンスがあった。謎解きの部分(絶対に先に結末やネタばれ感想を読まないことをおすすめする)では、きっと賛否両論があるだろうが、これはこれで、小説としては良くできていると思った。
神崎、神崎の母、殺された上司の娘などのいわば追われる側と、親会社社員、公安、フリーライターなどの追う側との人格の対比がかなり露骨で、作者の立ち位置がよく見えてきたのが面白かった。

iisan
927253Y1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.22
(3pt)

おもしろかった。

引き込まれました。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150309221
No.21
(3pt)

おもしろかった。

引き込まれました。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150305102
No.20
(3pt)

おもしろかった。

引き込まれました。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152035072
No.19
(3pt)

トスカ。

外交や経済の分野には弱いのですが、簡潔で分かりやすい文章表現のおかげでスムーズに作品世界に浸ることができました。450頁をこえる比較的長い小説ですが、飽きることなく読ませる構成はさすがです。ただ、あくまでも個人の感想ですが、予想とあまりにかけ離れた結末に不満が残りました。全体的な流れからいって、ラストは主人公が無実を証明して自分を陥れた人々に復讐を遂げるものとばかり思って読み進めていたため、あまり読後感はよくありませんでした。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150309221
No.18
(3pt)

トスカ。

外交や経済の分野には弱いのですが、簡潔で分かりやすい文章表現のおかげでスムーズに作品世界に浸ることができました。450頁をこえる比較的長い小説ですが、飽きることなく読ませる構成はさすがです。ただ、あくまでも個人の感想ですが、予想とあまりにかけ離れた結末に不満が残りました。全体的な流れからいって、ラストは主人公が無実を証明して自分を陥れた人々に復讐を遂げるものとばかり思って読み進めていたため、あまり読後感はよくありませんでした。
夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 夜にその名を呼べば (ハヤカワ文庫JA)より
4150305102

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