メイン・ディッシュはミステリー



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1984年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,674回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    メイン・ディッシュはミステリー (新潮文庫)

    1984年01月01日 メイン・ディッシュはミステリー (新潮文庫)

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    メイン・ディッシュはミステリーの総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (5pt)

    海外ミステリーの華麗な世界への扉を開いてくれた一冊

     「ミステリーって、こんなにしゃれてて面白いんだよ」という著者のミステリー小説に寄せる愛と心意気が、歯切れのいい文章に乗って伝わってくる海外ミステリー・ガイドブック。クリスティやウールリッチ(アイリッシュ)、チャンドラー、ロス・マクドナルド、クレイグ・ライスといった作家の名品とともに、シェリイ・スミスの『逃げる男のバラード』、ヘレン・マクロイ『暗い鏡の中に』、シンクレア・ルイス「柳の並木道」(『完全犯罪大百科(下)』所収)など、あまり知られていないミステリーの逸品が紹介されているのが有難いですね。
     『小説推理』(双葉社)の1977年(昭和52年)1月号から連載された「現代ミステリーを考えよう」に、加筆修正してまとめたもの。海外ミステリー小説のなかでも、一風変わったクライム・ストーリーや、小味で洒落た作品に関心のある方でしたら、きっと収穫があるでしょう。上段に記した三つのミステリーなどは、私にとって、長く忘れられない作品になりました。
     余談ですが、著者の『血の季節』『弁護側の証人』のミステリー小説もおすすめです。
    メイン・ディッシュはミステリー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:メイン・ディッシュはミステリー (新潮文庫)より
    4101328013



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク