燻り

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2016年09月22日 燻り (角川文庫)

「ええな、抜け駆けと裏切りはなしやぞ」便利屋を生業とする長尾のもとに、ある社長令嬢の不輪現場を隠し撮りしたビデオが持ち込まれた。旧知の総会屋と手を組み、長尾は一攫千金をもくろむが―(「地を払う」)。拳銃を運ぶチンピラ、盗品を売りさばく骨董屋、パチンコ店を強請る2人組。関西の裏社会でくすぶり続ける男たちが、9つの事件を巻き起こす。哀しくも愛すべき悪党たちを直木賞作家が描いた、出色の犯罪小説集。(「BOOK」データベースより)

評判

燻りの評価:

5.00/10点 レビュー 2件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.00pt

燻りの総合評価:

7.52/10点 レビュー 21件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(7pt)

黒川博行は短編だと良さが出にくい

1994年から97年にかけて雑誌掲載された9作品を収めた短編集。
随所に別の長編につながるようなアイデアが見られ、どの作品も一ひねりしてあってそれなりに面白いのだが、やはり短編だと食い足りない。どれも短いので、休日の午後の暇つぶしにはぴったりで、気楽に読むことをオススメする。

iisan
927253Y1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.19
(5pt)

味わいのある短編

ストーリーとしては必ずしも完結していない作品もあるが、その余韻もまた楽しい。作者独特の空気が満ちていて、どの話もすぐに引き込まれる。「地を払う」が好きだ。このエンディング。こういう終わり方はかっこいい。だが、実は最も印象的なのは「燻り」のタイトル作品。本当に短い中に、作者の持つものがたっぷり入っていて、素晴らしい。短編ならではの余韻である。そのほか、どの作品もいけます。
燻り (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 燻り (講談社文庫)より
406273415X
No.18
(5pt)

情景が浮かぶ面白さ

大阪を中心とした関西を舞台にした短編が収められた一冊。
軽妙な大阪弁と馴染みある地名に、情景を思い浮かべながら、一気に読んでしまいました。
燻り (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 燻り (角川文庫)より
4041019486
No.17
(4pt)

読みやすかった

どの話も一気に読めるものばかりで、もうちょっとその後のことが知りたいと思ったりもしたが、想像できるところがまたいいのでしょう。
燻り (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 燻り (角川文庫)より
4041019486
No.16
(5pt)

燻り (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 燻り (角川文庫)より
4041019486
No.15
(2pt)

燻り

騙し騙され、一攫千金を狙っては燻り続ける男たち。関西アンダーグラウンド世界に蠢く悪党どもが、シノギを削って繰り広げる暗躍死闘を活き活きと描く。
燻り (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 燻り (講談社文庫)より
406273415X

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