汚名の広場



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    初公開日(参考)1993年07月
    分類

    長編小説

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    汚名の広場 (講談社文庫)

    1996年06月30日 汚名の広場 (講談社文庫)

    泣いたよ。負けることがくやしかったから、俺は泣いた。男というのは、そういうものさ。負けて笑うのは、男じゃない……1度、勝負の世界に生き、頂点に立ちかかった。引退し、酒に溺れてしまった元レーサー。自らの存在を賭けた勝負がいま始まった。傷心の男の情念を描いた、傑作ハードボイルド長編。 (「BOOK」データベースより)




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    汚名の広場の総合評価:10.00/10点レビュー 3件。-ランク


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    No.3:
    (5pt)

    北方謙三って感じ。

    ストーリーが良い。興奮した。
    汚名の広場Amazon書評・レビュー:汚名の広場より
    4062065576
    No.2:
    (5pt)

    実は珍しい、北方謙三氏のレーシングバトル小説

    ムチャクチャ面白かったです。
    北方ハードボイルド小説には数多くのカーチェイスのシーンがあるのですが、
    正真正銘のレーシングバトルの作品って殆どありません。
    と言うか、自分はこの作品以外には知りません。
    「傷だらけのマセラッティ」などは、
    あれはやっぱりカーチェイスのシーンが多いのであって、
    この「汚名の広場」こそがレーシングバトルと呼ぶに相応しいと思います。

    主人公の矢野は、元・凄腕のレーサー。
    いろいろあって表舞台ではない、裏のカーレースに出場して、
    かつてのライヴァルたちや覆面をしたフォーミュラレーサーたちと戦ってゆくという物語。

    矢野をはじめ、魅力的な人物がたくさん登場する。
    巨大な悪の組織と戦うみたいな話ではないからだろうけど、
    一応「悪側」に振り分けられるであろう人間たちも好感的に見てしまう(一人だけ、
    物凄くムカつくババアがいるけど)。

    だが何よりも、スピード感が凄い。
    爆音、ギアチェンジの音、コーナリングのタイヤの軋む音が聞こえる。
    読んでいて、手に汗握るレーシングバトルがいくつもある。

    もう単純に面白いので、未見の人には絶対にオススメしたいです。
    汚名の広場Amazon書評・レビュー:汚名の広場より
    4062065576
    No.1:
    (5pt)

    状態は良かったです

    大好きな作者の作品を読むことができ、至福の思いです、ありがとうございました。
    汚名の広場Amazon書評・レビュー:汚名の広場より
    4062065576



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