善人たちの夜
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
善人たちの夜の評価:
7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク
善人たちの夜の総合評価:
7.25/10点 レビュー 4件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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ストーリーテラー、ユーモア・ミステリ作家としての技量が遺憾なく発揮された物語。『大誘拐』の好きな人にはうってつけの一冊だろう。予想外の事態、窮地の数々、おかしな場面。著者のきらめくようなアイディアが詰めこまれており、一気に読み終えてしまった。
欠点としては、プロットにほころびがあり、結末にも納得いかないものを感じた。
新書版の際には、著者の原稿が予定枚数を大幅に超えてしまったため、かなりの部分が削られてしまった。本書では、その部分が原稿から起こされ、巻末に付け加えられている。なんと170頁にも及ぶものだが、採録する価値は充分にあったと思う。ストーリーがより分かりやすく説得的になる。著者自身の完全版がつくられなかったのが残念。