ぺてん師と空気男



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初公開日(参考)1959年01月
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長編小説

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影男;ぺてん師と空気男 (角川文庫)

1987年10月01日 影男;ぺてん師と空気男 (角川文庫)

長いにらみ合いの後、全裸の2青年は恐ろしい勢いで突進した。肉弾がはげしくぶつかり、突き合い殴り合い、そのうち、鮮血が流れはじめた…。うす暗い地下室で行なわれた秘密の狂態。血だらけの美青年をみつめて興奮に酔う、上流婦人たちの飢えた陰湿な目、目、目。人生の裏街道を歩きまわり、弱みをもつ富裕階級をゆすって大金をせしめる“影男”とは何者?いくつもの偽名をつかいわけ、殺人方法に鮮やかな才能をみせる犯人を描く奇想天外な犯罪小説! (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

「ペテン師と空気男」を収録

昔のテレビドラマで西村晃がジョーカー伊東錬太郎を演じていたのを思い出す。 メフィスト的な役のイメージがぴったりだった。 自分としては江戸川乱歩でもっとも好きな作品。 プラクティカル・ジョークという「いたずら冗談」の面白さ。 ジョーカー伊東によるジョークと犯罪の実例披瀝も興味深い。 浮世離れした前半のテンポは秀逸。 破局から意外な結末を迎える後半は冗長な部分もある。 江戸川乱歩の間口の広さを感じさせる。
影男;ぺてん師と空気男 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:影男;ぺてん師と空気男 (角川文庫)より
4041053064



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