カタコンベ

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種別
長編
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あらすじ

2007年08月11日 カタコンベ (講談社文庫)

水没するまでのタイムリミットは約5時間。それまでに洞窟に閉じこめられた調査隊を助け出さなければ―。「もう同じ過ちは繰り返さない」。強い決意を秘めたケイブダイバー東馬亮は、単身救助に向かう。大きな闇に包まれた洞窟には、5年前の事件の真相と、殺人犯が潜んでいた。第50回江戸川乱歩賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

カタコンベの評価:

5.00/10点 レビュー 2件。 C ランク

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平均点5.00pt

カタコンベの総合評価:

5.53/10点 レビュー 38件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.36
(2pt)

一見スリリングな洞窟探検小説だが、細部がデタラメにすぎる

青海洞や現に遭難事故が起こった白蓮洞のような竪穴石灰洞がある新潟県西部にある架空の石灰洞が舞台の探検小説である。
過去に起こった別の地域の石灰洞での事故が、今探検中の石灰洞での事故や殺人?に絡んで、ストーリーが進んでいく。
ストーリー展開はスリリングで素晴らしいように見える。
しかし、しばしば水没する鍾乳洞に、犬が10年も生存していたり、過去の遭難者の遺体や遺品が残っていたり、到底ありそうにない。
中でもわたしは、主要主人公の一人の、大学院理学研究科で古生物学専攻の助教授のもとで研究している女性院生が、「放射性同位体」という言葉を聞いたこともない、という設定に大きな違和感を覚えた。
カタコンベ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カタコンベ (講談社文庫)より
4062758121
No.35
(2pt)

一見スリリングな洞窟探検小説だが、細部がデタラメにすぎる

青海洞や現に遭難事故が起こった白蓮洞のような竪穴石灰洞がある新潟県西部にある架空の石灰洞が舞台の探検小説である。
過去に起こった別の地域の石灰洞での事故が、今探検中の石灰洞での事故や殺人?に絡んで、ストーリーが進んでいく。
ストーリー展開はスリリングで素晴らしいように見える。
しかし、しばしば水没する鍾乳洞に、犬が10年も生存していたり、過去の遭難者の遺体や遺品が残っていたり、到底ありそうにない。
中でもわたしは、主要主人公の一人の、大学院理学研究科で古生物学専攻の助教授のもとで研究している女性院生が、「放射性同位体」という言葉を聞いたこともない、という設定に大きな違和感を覚えた。
カタコンベ Amazon書評・レビュー: カタコンベより
4062125358
No.34
(1pt)

ケイビングや鍾乳洞の描写にリアリティがない

はるか昔の技術を使っていたかと思えば、新しい道具が出てきたりとチグハグすぎる。
舞台設定と言えばそれまでだが、リアリティーを売りにした作品でこれは酷い。本当にケイビング関係者に取材したのか疑うレベル。
以下、一部ネタバレにも繋がるかと思います。

肩がらみで竪穴に降りるとか、SRTの技術があるのにラダーを使うとか、1本の確保ロープに何人もが繋がるなど、冒頭からケイビングでは考えられない場面だらけ。
また、頻繁に全体が水没するような洞くつに当時のままのものが残っているなどあり得ない。
そもそも、雨が数日間続いたのならともかく、たった一日の雨で大規模な洞窟全体が水没するということも考えにくい。
そして、大地震でも続いていたのならともかくも、これほど頻繁に大規模な崩落が起きるということも普通はない。

肝心の登場人物の動機なども、あまりにご都合主義的すぎると感じた。ミステリーの世界はこんな程度で賞が取れるものなんですね。
カタコンベ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カタコンベ (講談社文庫)より
4062758121
No.33
(1pt)

ケイビングや鍾乳洞の描写にリアリティがない

はるか昔の技術を使っていたかと思えば、新しい道具が出てきたりとチグハグすぎる。
舞台設定と言えばそれまでだが、リアリティーを売りにした作品でこれは酷い。本当にケイビング関係者に取材したのか疑うレベル。
以下、一部ネタバレにも繋がるかと思います。

肩がらみで竪穴に降りるとか、SRTの技術があるのにラダーを使うとか、1本の確保ロープに何人もが繋がるなど、冒頭からケイビングでは考えられない場面だらけ。
また、頻繁に全体が水没するような洞くつに当時のままのものが残っているなどあり得ない。
そもそも、雨が数日間続いたのならともかく、たった一日の雨で大規模な洞窟全体が水没するということも考えにくい。
そして、大地震でも続いていたのならともかくも、これほど頻繁に大規模な崩落が起きるということも普通はない。

肝心の登場人物の動機なども、あまりにご都合主義的すぎると感じた。ミステリーの世界はこんな程度で賞が取れるものなんですね。
カタコンベ Amazon書評・レビュー: カタコンベより
4062125358
No.32
(1pt)

受賞したのがミステリーと言われるのも必然の品質でした。

この小説が受賞したということはこの回の江戸川乱歩賞への応募作は水準が低かったのだろう。「天使のナイフ」が受賞した年に著者が応募していたら間違いなく落ちている品質です。冒険小説なのにそういう魅力がないし、緊迫感も読んでいて感じなかった。ラストを読んでも良い推理小説を読んだときにある「なるほど!」と言うのはありませんでした。
カタコンベ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カタコンベ (講談社文庫)より
4062758121

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