贄の夜会

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初版刊行(参考)
種別
長編
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10,238回
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35
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あらすじ

2009年05月08日 贄の夜会〈上〉 (文春文庫)

“犯罪被害者家族の集い”に参加した女性2人の惨殺死体が、東中野の教会で発見された。捜査に当たる刑事たちは“集い”に参加していた中条弁護士が、20年ほど前、14歳の時に同級生を殺害し首を学校の門にさらした猟奇殺人犯だったことを知り驚愕する―。サイコサスペンスに新たな地平を切りひらくド迫力の1700枚。(「BOOK」データベースより)

評判

贄の夜会の評価:

7.67/10点 レビュー 6件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.67pt

贄の夜会の総合評価:

7.81/10点 レビュー 21件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(7pt)

贄の夜会の感想

5,6冊分ぐらいの警察小説を読んだ気持ち。良い意味でお腹いっぱい。充実過ぎる極太のハードボイルド小説でした。
冒頭より始まる手首を切り落とされた殺人事件から始まり、その被害者女性の夫の殺し屋、姿なき犯人、警察の三つ巴戦。この3つが大まかな区分であり、それぞれのストーリーでは、殺し屋やヤクザの背景、猟奇的な異常心理の殺人にまつわる話、警察側は現場や公安の組織の物語という具合で話がとてつもなく広がっていきます。思いつく警察小説におけるテーマがこれでもかってぐらい入ってます。著者コメントより6年掛けて2000ページ書き上げて1700ページにまとめた代表作とありますが、十分に納得できる密度と質が高い作品でした。
豊富な読み所の中で、読後に一層引き立つのはやはり主人公大河内刑事の物語。上司と部下の関係、刑事の仕事、家庭の悩み。猟奇的な事件の刺激に負けない、人間ドラマが描かれていました。
点数について。作品の質としてはもっと高いのですが、意外な驚きがない中での大長編なので、長かったという気持ちからこの点数で。見方の問題で、意外がなくとも王道で安心できる良さもあるので、ホントここは好みの問題です。
綺麗に話が終結し読後感もよい為、警察小説が好きなら外せない1冊かと思います。

egut
T4OQ1KM0
No.2
(8pt)

贄の夜会の感想

サイコサスペンスですが、警察小説でもあり、ハードボイルド小説でもあります。猟奇的殺人者、プロの殺し屋、警察官と3つの視点で物語は描かれますが、割と読み易く引き込まれてしまいました。
ストーリーも実際の事件を下敷きとしておりかなり面白いのですが、本作最大の魅力は登場人物達のキャラクターだと思いました。沢山死人が出るのが勿体なく感じます。
結構想像通りの展開で意外性はあまりありませんでしたが、逆に納得の進み方ではあり、エンディングまで間違いなく楽しめると思います。ぜひ多くの方に知って欲しい作品です。

なおひろ
R1UV05YV
No.1
(8pt)

サイコサスペンスの超力作

贄の夜会という題名につられて購入。香納さんの作品は初読。
犯人を追う刑事、猟奇的殺人者に妻を殺された殺し屋(スナイパ-)、容疑者の弁護士など登場人物に
魅力があり、スト-リー展開も相まって引き込まれてしまう。
個人的に好みの文句なしに面白いハ-ドボイルド。

タカタソン
HU0OGV5Q

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.15
(1pt)

購入失敗

古い本なのだが 紹介内容を見て買ったのだが 内容の進み具合がダルく読み進むのに疲れを感じる!内容が掴みきれない。
贄の夜会 Amazon書評・レビュー: 贄の夜会より
4163246800
No.14
(3pt)

サイコサスペンス+ハードボイルドアクションといった感じ

サイコサスペンス風味の殺人事件があり、それを一方で警察が捜査をしつつ、もう一方で殺し屋が犯人への復讐を企てるというお話。サイコサスペンス的な話とハードボイルドアクション的な話がくっついており、2つの話を一つにくっつけたような感がある。
やや冗長で、ミステリー部分は催眠術が話の根幹になってるのであまり真面目なミステリーという感じではない。
全体として見るとカオスな作品であると思う。
贄の夜会〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 贄の夜会〈上〉 (文春文庫)より
4167769018
No.13
(4pt)

贄の夜会 下

“犯罪被害者家族の集い”を舞台にした殺人事件の捜査は、暗礁に乗り上げた。被害者の一人、目取真南美の夫・渉の挙動に不審を抱いた大河内刑事には、公安から圧力がかかる。事件の裏には沖縄の悲劇、そして警察内部の腐敗が黒々と横たわっていた。猟奇的殺人者、狙撃者、孤独な刑事の三つ巴の闘いの結末は―。
贄の夜会〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 贄の夜会〈下〉 (文春文庫)より
4167769026
No.12
(4pt)

贄の夜会 上

“犯罪被害者家族の集い”に参加した女性2人の惨殺死体が、東中野の教会で発見された。捜査に当たる刑事たちは“集い”に参加していた中条弁護士が、20年ほど前、14歳の時に同級生を殺害し首を学校の門にさらした猟奇殺人犯だったことを知り驚愕する―。サイコサスペンスに新たな地平を切りひらくド迫力の1700枚。
贄の夜会〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 贄の夜会〈上〉 (文春文庫)より
4167769018
No.11
(5pt)

大好きなものがどんどん詰まって。

次から次へと詰め込まれていき、それがスピーディーに絡まって、なかなか読む手を止められなかった。
話しもどんどん大きくしていくので、ちゃんとオチを付けられるか心配になってきたけど、きれいに落ちてたのでよかった。
あと、強引すぎるどんでん返しや、終わったように見せて、まだ先があったというような面倒くささもなく、読後もすっきりしました。
贄の夜会〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 贄の夜会〈上〉 (文春文庫)より
4167769018

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