「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行

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長編
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あらすじ

2008年05月15日 「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6)

なぜ「あんなもの」が飛ぶのか未だによく分からない。人間が存在していられないくらい高い高いところ。頭の中は、私の悲鳴と加速する「あれ」の音でいっぱいになる―。イギリスとアイルランドにはとても行きたい、ビールも飲みたい。だが、飛行機には乗りたくない。番外編三本も収録、初の紀行エッセイ。(「BOOK」データベースより)

評判

「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 A ランク

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「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行の総合評価:

8.67/10点 レビュー 15件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.15
(4pt)

飛行機旅行の参考にしようとしたけど・・・

今をときめく恩田陸さんの「決死」のイギリス旅行記。本当に飛行機嫌いら

しく、おかしいほどにこの本の中で恐怖しています。恐いのに、なぜか余計に

恐くなるような本を読み、下手な機長は罵倒し、上手い機長には「次回も指名

する」と絶対の信頼感。面白いのですが、これから初飛行機体験するので、不安になってきました。
「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6) Amazon書評・レビュー: 「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6)より
4062760207
No.14
(5pt)

飛行機嫌いの方にはオススメです。

とても共感できました!
飛行機嫌いの考えることって同じなのですね。私も先日、12時間の恐怖に耐えてイギリスに行ってきました。
それもあってわが身のように感じました。
もし普通の旅行記だと思って買うとがっかりするかもしれません。
飛行機嫌いの人たちは絶対に共感できるはずです。

※表紙左下の文字も地○の歩き方のパクリなのですね笑。精巧で笑わせていただきました。
「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6) Amazon書評・レビュー: 「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6)より
4062760207
No.13
(4pt)

アイルランドで幻視を見る

同じ飛行機恐怖症でもいろいろあるものだと思う。私も飛行機は嫌いだ。
私は閉所恐怖症から来ている。狭い空間に閉じ込められるのが恐い。
恩田陸はパニック症候群的なものか。飛行機という異次元世界に入っていって
自分がパニックを起こしてしまうのではないかという戦慄。でも、出発の
成田空港で「冷やしうどんに大量の揚げ玉をかけて」喰う。考えられない。
私なんか飛行機に乗る前は緊張のあまり食欲ゼロ。恩田陸はほんとに緊張して
いるのか、飛行機恐怖症なのかと疑う。

 ともかく。この本は39歳にして飛行機初体験の恩田の処女喪失イギリス・
アイルランド旅行記。紀行文というより、プチ妄想録。かつ幻視紀行。本人も言う。

 ・・まあ、よくあることだ。世界のあちこちに、お話の欠片が放置されたり
  隠れていたりするが、それを首尾よく見つけ出せることもあるし、ちっとも
  見つからないこともある。私がやっているのは、きっとそういう商売なのだ。・・

 「恐怖の報酬」で恩田が獲得したのは「さまざまな丘のイメージ」。
そしていくつかのお話のかけら(幻視)も手に入れたこと。今後の恩田の小説に
ひょっこりと姿を見せるだろう。

 恩田によると、「ダブリンは全体的にわやわやしていて、街中を歩いていても
あわあわしてしまう」とのことだ。「わやわや」とはガサツなということか。
「あわあわ」とはせわしなくあわくったみたいだということか。万年貧乏国の
アイルランドはこのころ史上初のバブル期。EUの助成金を使いインフラを整備、
税金を安くして企業(IBM、アップル、グーグルなど)を誘致したりしていた。
確かアイルランドの税率は12.5%。アップルは海外で稼いだ利益や私的財産権などの
無形資産をアイルランドに集めている。
「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6) Amazon書評・レビュー: 「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6)より
4062760207
No.12
(5pt)

とにかく面白い!

内容がとにかく面白い。一読の価値あり!
「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6) Amazon書評・レビュー: 「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6)より
4062760207
No.11
(4pt)

メガロマニアの方が好みでしたが

電子書籍で購入しましたが、惜しむらくはpdf(?)っぽい挙動なこと。注意書きで「大きい画面で読むことを~」みたいなのを身をもって感じました。内容については相変わらず上質。笑いと独特な感性を通してみる異国の姿をしっかり描き切っています。本で買う方がよかったなと後悔しています。
「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6) Amazon書評・レビュー: 「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6)より
4062760207

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