ネバーランド

登録されているタグ

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

8.00pt (10max) / 3件

7.10pt (10max) / 30件

Amazon平均点

3.87pt (5max) / 101件

楽天平均点

3.95pt (5max) / 895件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

11pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
8,569回
お気に入りにされた回数
13
読書済み登録回数
64
このページのURL

あらすじ

2003年05月20日 ネバーランド (集英社文庫)

舞台は、伝統ある男子校の寮「松籟館」。冬休みを迎え多くが帰省していく中、事情を抱えた4人の少年が居残りを決めた。ひとけのない古い寮で、4人だけの自由で孤独な休暇がはじまる。そしてイブの晩の「告白」ゲームをきっかけに起きる事件。日を追うごとに深まる「謎」。やがて、それぞれが隠していた「秘密」が明らかになってゆく。驚きと感動に満ちた7日間を描く青春グラフィティ。(「BOOK」データベースより)

評判

ネバーランドの評価:

8.00/10点 レビュー 3件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

ネバーランドの総合評価:

7.75/10点 レビュー 104件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.101
(4pt)

重くて軽い。

少年たちの告白。重い内容を、軽いノリで描いた作品。面白かったけれど、ちょっと型にハマった感じがあった。
ネバーランド (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ネバーランド (集英社文庫)より
4087475778
No.100
(4pt)

重くて軽い。

少年たちの告白。重い内容を、軽いノリで描いた作品。面白かったけれど、ちょっと型にハマった感じがあった。
ネバーランド Amazon書評・レビュー: ネバーランドより
4087744639
No.99
(5pt)

最高の思い出

青春のひとこと。でも甘酸っぱすぎたり暑苦しすぎないから、何年かに1度読みたくなる。
ネバーランド (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ネバーランド (集英社文庫)より
4087475778
No.98
(5pt)

最高の思い出

青春のひとこと。でも甘酸っぱすぎたり暑苦しすぎないから、何年かに1度読みたくなる。
ネバーランド Amazon書評・レビュー: ネバーランドより
4087744639
No.97
(1pt)

恩田陸作品とは思えない、凡庸なBLまじりのラノベ

結論から言うと、これはBL混じりのラノベだと思いました。自分が恩田さん作品に期待するものではありませんでした。

あとがきで、「トーマの心臓」に影響を受けたこと、「最初は”スタイリッシュで硬質的な緊迫感あふれる心理ドラマ”を作りたいと思っていたのだが、登場人物の性格のせいか、書いているうちにだんだんほのぼの系になってしまった」と書いておられましたが、まさにそんな感じです。
舞台は地方の歴史ある進学校の男子寮で、その建物も木造の由緒あるもの。登場人物4人の生徒たちも個性的で美しいのですが、それでも日本になるとここまで泥臭くなってしまうのかと思いました。
男子高校生たちがスーパーに買出しに行ったり、カレーやキムチ鍋を食べたり焼肉したりという、描かれているのは日常生活なのでそうなるのかもしれません。書き始める前に「有名私立校で寮生活を送っていた男性に話を聞いて、あまりにも美しくない実態だったので参考にしないことにした」ということですが、それでもいかにも男子校の匂いがしてきそうで、なんだか恩田さんらしくありませんでした。こうして書いていて気がつきましたが、惹かれないのはあまりにも”現実”の話だからかもしれません。いつもの恩田さんのような”劇場”的な感じがないというか。

2000年の作品ですが、感覚的には恩田さんが10代だった頃の高校生を描いたという感じです。もちろんスマホもパソコンもインターネットも出てきません。今の10代が読んだら、昭和の人が明治・大正、昭和初期の学園小説を読んだのと同じような感じがするかもと思いました。なつかしくレトロだけど古い・・というか。
高校生なのにタバコを吸っているとか、毎晩ビールだ日本酒だウィスキーだと酒盛りをしているとかは、ほとんどタバコを吸わなくなった現在や、お酒を飲まなくなった今の若い人から見たらとても違和感があるでしょう。以前はこういう不良っぽい振る舞いがクールな感じがしたものです。「トーマの心臓」でオスカーがタバコを吸うシーンはなんともカッコよかったのです。

この作品が評価が高いのは、親しみやすく軽くわかりやすいからだと思います。が、逆に言えば恩田さん本来の魅力である不穏さや緊迫感、複雑さ、陰鬱さ、耽美性はまったくありません。同じ学園ものでも「三月」や「麦の海」などの理瀬シリーズ、「ユージニア」や「夏の終わりの薔薇」などが好きな方には物足りないと思います。恩田ファンには評価が分かれそうです。
ネバーランド (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ネバーランド (集英社文庫)より
4087475778

その他、Amazon書評・レビューが 101件あります。
Amazon書評・レビューを見る