ヴァイパーズ・ドリーム



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    初公開日(参考)2024年11月
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    長編小説

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    ヴァイパーズ・ドリーム (海外文庫)

    2024年11月02日 ヴァイパーズ・ドリーム (海外文庫)

    英国推理作家協会 2024年度最優秀歴史ミステリー賞(ヒストリカル・ダガー)受賞作。 「本作は読む者を虜にさせる真のジャズ・ノワールである。」 ──デイヴィッド・ピース 1961年、ニューヨーク。ジャズ全盛のハーレムで最も怖れられる麻薬密売人クライドはその日、自身が犯した殺人を後悔していた。殺しは今夜で3度目だが、悔いたのははじめてだった。自責の念に沈むさなか、ジャズ界の庇護者パノニカから「3つの願い」を訊かれ、因縁を探る彼の思索は遠い過去へと跳ぶ。1936年にトランペッターを志し田舎からひとり大都会に出てきてからの日々、そして愛する歌姫に出会ってからの日々へと……。 1930年代から60年代、マイルス・デイヴィス、チャーリー・パーカー、セロニアス・モンクが活躍したあの激動の時代を、ハメットの衣鉢を継ぐ文体で描ききる、虚実混交のノワール。〈解説・霜月蒼〉(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    20世紀半ばのニューヨーク・ハーレムを舞台にしたノワール(暗黒小説)

    アメリカの田舎からニューヨークに出てきた黒人青年が、いかにして暗黒社会で のし上がっていったか。
    1930年代~1960年代を時代背景に、ドラッグ、暴力、殺人、師弟関係、恋愛等々を描いている。
    随時ジャズをBGMにして。これはおそらく作者の趣味なのだろう。また、マイルス・デイヴィスやロバート・ミッチャム等、実在の大物をちょい出しで登場させたりしている。

    退屈しないが、展開としてはやや拙速で唐突に感じる箇所がいくつかあった。冗長なものを好まない私でも、さすがにちょっと文章が足りないのでは、と思うほど。
    終盤は怒涛の展開で、ストーリー自体はよかったと思う。
    余韻を残すエンディングは読者それぞれの想像に任せるのだろう。
    ヴァイパーズ・ドリーム (海外文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイパーズ・ドリーム (海外文庫)より
    4594096107



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