メイプル・ストリートの家
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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『ドランのキャデラック』、『いかしたバンドのいる街で』に続く短編集“NIGHTMARES & DREAMSCAPES”の3冊目の訳書である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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スティーブン・キング初心者には読みにくい作品かもしれません。ただ、表題作を始めとして、収録されている作品はキングらしい興味深い作品ばかりです。なかなか手に入らないですが、手に取っていただきたい一冊なのかな、と。 | ||||
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スティーヴン・キングの作品は安心して読める。 絶対はずれがないからである。 この作品もやはり期待通りのおもしろさだった。 「かわいい子馬」は意外や意外、ためになる人生の教訓が得られる。 「電話はどこから・・・?」は今すぐドラマ化できそう。 「十時の人々」が個人的には一番怖かった。こういうことはありそうだ。 「クラウチ・エンド」はクトゥルフの香りが漂う正統派ホラー。 そして表題作「メイプル・ストリートの家」には、驚愕のラストが待っている。まさかの発想だった。 何歳になってもこのレベルの作品を世に送り出し続けるキングは本当にすごいと思う。 | ||||
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