フェイク・マッスル
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あらすじ
たった3ヵ月のトレーニング期間で、人気アイドル大峰颯太がボディービル大会の上位入賞を果たした。SNS上では「そんな短期間であの筋肉ができるわけがない、あれは偽りの筋肉だ」と、ドーピングを指摘する声が持ち上がり、炎上状態となってしまう。当の大峰は疑惑を完全否定し、騒動を嘲笑うかのように、「会いに行けるパーソナルジム」を六本木にオープンさせるのだった。文芸編集者を志しながら、『週刊鶏鳴』に配属された新人記者・松村健太郎は、この疑惑についての潜入取材を命じられ、ジムへ入会する。馬場智則というベテラン会員の助力を得て、大峰のパーソナルトレーニングを受講できるまでに成長。ついに得た大峰との一対一のトレーニングの場で、ドーピングを認める発言を引き出そうとするが、のらりくらりと躱されてしまう。あの筋肉は本物か偽物か。松村は、ある大胆な方法で大峰をドーピング検査にかけることを考え付くのだが――?フェイクが氾濫する時代の、「真実の物語」が始まった。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
フェイク・マッスルの評価:
6.00/10点 レビュー 4件。 C ランク
フェイク・マッスルの総合評価:
7.04/10点 レビュー 27件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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良い意味で乱歩賞らしくない作品。
とにかくテンポが良く、リーダビリティに富んだ作品。
ただミステリーとして、乱歩賞受賞作として読み応えがあるかというと……。
読み終わってすぐに別の新人賞の受賞作かと素で勘違いした。
落ちこぼれだったはずの主人公がまったく落ちこぼれ感はなかったり、
現代的とは思えないコテコテの出版社の描写など、
ツッコミどころはあるものの、読んでる間は気にならない。
乱歩賞だと気負って読まなければ、面白いです。