臨床真理

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初版刊行(参考)
種別
長編
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12,238回
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13
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95
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あらすじ

2019年09月21日 臨床真理 (角川文庫)

人の感情が色でわかる「共感覚」を持つという不思議な青年―藤木司を担当することになった、臨床心理士の佐久間美帆。知的障害者更生施設に入所していた司は、親しくしていた少女、彩を喪ったことで問題を起こしていた。彩は自殺ではないと主張する司に寄り添うように、美帆は友人の警察官と死の真相を調べ始める。だがやがて浮かび上がってきたのは、恐るべき真実だった…。人気を不動にする著者のすべてが詰まったデビュー作!(「BOOK」データベースより)

評判

臨床真理の評価:

7.10/10点 レビュー 10件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.10pt

臨床真理の総合評価:

6.72/10点 レビュー 137件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(9pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

臨床心理士の真理

個人的な解釈だが、これを略して臨床真理!いいタイトルだ。まずはこれに1票入れる。
本の手に入れ易さ、これが最初の難関。厚さは上下巻合わせて400ページ超で、上下巻に分ける意味が無いように感じられるが、とにかく入手が困難。
普通の本屋で見かけることはまず無い。出版社の宝島社でも現在は取り扱っていないので、ネットの古本屋ではすごいプレミア価格がついている。
自分は個人の律儀に反するが、遂に新刊では入手できず、BOOKOFFで見かけて即買いした。その見つけた時の感動に3票入れる。

ここまでの前書きだけでも評価は高いが、ストーリーも宜しい。
主人公の佐久間美帆はある精神病棟の臨床心理士で、その担当患者である藤木司の抱える問題に真摯に対応していく中で、事件に巻き込まれていく。
その藤木司と同じ障害者支援学校に居た水野彩の自殺の真相とは?施設長の安藤の悪だくみとは?
そして二人の不審死の真犯人はだれか?
追うもの追われるものの真理が良く書かれていて、緊迫感もあり推理シーンあり、読むスピードも半端ない。このストーリーで8票。

題材が障害者拉致監禁売春レイプなので、女性は嫌悪感を覚えるだろう。
残酷性描写も含まれていて、最後の美帆が真犯人に拉致され、追い込まれたところで時間稼ぎをするシーンは賛否両論だが自分には必要と思えた。
実際のこのミス大賞の応募時にはカットされていたが、単行本化を機にノーカットで挿入したと聞く。
これらの性描写が万人向けではないので、ここだけ減点するが、総合的に最高の本に出合えて満足できた。

今現在では入手は難しいが、見かけたら読んでみることをお勧めする。

yoshiki56
9CQVKKZH
No.2
(9pt)

臨床真理の感想

柚月作品は、芯の通った役がいて、いい味だすよね〜。

kmak
0RVCT7SX
No.1
(9pt)

臨床真理の感想

正統派の医療ミステリと思いきや、障害者を題材になんともいえないダークさというか、
ここまで書いて大丈夫か?というくらいエグイ小説です。(特に最終盤)
ストーリーは割合ミステリの王道を行っていて、キャラクターもそれぞれ持ち味を出してます。
司の特殊能力もミステリらしくでいいじゃないですか。
美帆や友人警察官もいいキャラです。

障害者の描き方云々が言われてますが、私はこのくらいエグくてもいいのでは?と思います。
さすがに終盤のシーンはそのエグさに「!?」が目の前をユラユラしながら読んでいましたが、
これまで読んだこのミス大賞作品野中でも、レベルは上位だと思います。(このミス大賞の受賞作には結構エグイ内容の作品が多いと思うのは私だけ!?)

評価の高い柚月氏の他の作品も楽しみです。

本好き!
ZQI5NTBU

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.127
(3pt)

導入が長い

この作家の文章力が好きでいくつか読んでいる。他の作品に比べると佳境までに時間がかかりすぎた印象。内容は興味深い題材だった。
臨床真理 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.126
(5pt)

Enjoyed

Totally satisfied.
臨床真理 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.125
(5pt)

面白い作品です

受領出来ました綺麗な本でしたありがとうございました。
臨床真理 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.124
(2pt)

タイトルと内容がリンクしてないような気がします

臨床心理士が主人公で、障害者施設が舞台です。ただ、心理士の知識や目線で事件を解明するでもなく、患者である少年の持つ共感覚能力が存分に発揮されるのでもなく、少々期待はずれな展開でした。性的描写も社会的弱者への性癖も不要なグロさを感じました。障害者と施設を取り巻く犯罪も題材としては重く、読後の後味があまりよくなかったです。
臨床真理 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.123
(5pt)

まだ読み始め

まだ全部読んでないけど、物語の導入部分に関しては関心がある。
臨床真理 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 臨床真理 (角川文庫)より
4041083117

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