魂に秩序を

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種別
長編
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1,089回
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あらすじ

2024年06月26日 魂に秩序を

多重人格カップルの友情と淡い恋心と殺人と――。あらゆるジャンルを取り込んで、新潮文庫史上最厚で贈る、メタおもしろい、究極の物語小説がついに日本上陸!幼少時に義理の父親から虐待を受けたために多重人格障害を抱えるアンディは、自分の頭の中に住む別人格アーロンによって人格の交錯する混沌状態を整理してもらい、下界に適応していくための人格の渉外役として新たにアンドルーという魂を生まれさせていた。ある日、ヴァーチャルリアリティ・ソフトの開発に関わっているソフト制作会社で、アンドルーはやはり多重人格障害を抱える女性ペニーと出会うことになる。自身の他人格だけでなくペニーの別人格にまで振り回されるアンドルーは、一方で、ある殺人犯の事故死に関わったことから、義父の死は自分が原因だったのではないかという疑念に囚われる。真相解明のため、ペニーと共に故郷へと向かうが……。多重人格障害を抱えるカップルを主人公に、ミステリー、ロードノヴェル、青春成長小説といったさまざまな要素が展開する、物語の万華鏡!(「BOOK」データベースより)

評判

魂に秩序をの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

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魂に秩序をの総合評価:

6.00/10点 レビュー 8件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8
(3pt)

長いね

1000ページ超を読了し清々しく空虚。
魂に秩序を Amazon書評・レビュー: 魂に秩序をより
410240581X
No.7
(1pt)

今頃の電子書籍

文庫本で貴社過去一番ページ数と話題になった本
地元の本屋さんには1冊しか配本されずにその後は一切入荷なし
Amazonも一時品切れで今頃になっての電子書籍化
仕事の遅い出版社様へ 
〇〇カリから買って読み終わって〇〇カリに売りました
魂に秩序を Amazon書評・レビュー: 魂に秩序をより
410240581X
No.6
(5pt)

1000頁超でも気軽に読めます!

1000頁超という新潮文庫で最厚の一冊という、「厚い本」好きな自分にとっては、たまらない本でした!
 上下巻に分冊しない新潮社の英断に感謝です。
 ただ、裏表紙の ”あらすじ” にあるミステリーっぽい展開になるまでに500頁超なんで、そういうストーリーを期待してた人だと、そこにたどりつくまでに ”長い!”と感じる人もいるんじゃないかと心配になりました。
 また、多重人格ものというと、どうしても、残忍でサイコな人格が潜んでいて...という、複雑+重い展開を想像しちゃうかもなんで、解説にもある『インサイド・ヘッド』をイメージして入ると誤解も少なくなる気がします。
 非常に読みやすく、たくさんの人格が出てきても大きく混乱することはないんで、1000頁超でも安心して手に取れる本だと思いました。

 最厚ということなんで、スピンが挟みにくい部分はあるものの、新潮文庫は独特な”しなり”があって、とても頁がめくりやすかったです。(流石です!)
魂に秩序を Amazon書評・レビュー: 魂に秩序をより
410240581X
No.5
(2pt)

長く、はない

読ませるか、読ませないか、といえば、まあまあ読ませる、というレベル。この分厚さ(長さ)が売りなわけではなく、分冊(分裂)で物語の流れを途切れさせたくはなかった、という意図なのだろうが、だからといって最初から最後までジェットコースターのように読み通せるほどの魅力は無かった。多重人格を取り仕切っているのが、一番退屈で優柔不断なキャラであり、途中に現れるどんでん返し(?)というのがまた「だから?」という、ある種の安易さを感じてしまう。たとえれば、食べ放題のバイキング料理で、結局何が美味しかったのか、満足できたのかどうかよくわからないけど、お腹は一杯です、といった感じ。アメリカ版「黒死館殺人事件」や「ドグラ・マグラ」を期待した自分が安直でした。
魂に秩序を Amazon書評・レビュー: 魂に秩序をより
410240581X
No.4
(3pt)

翻訳者の勝利

この分厚い文庫本(新潮文庫最厚だそうです)は解離性障害を扱った小説ではありません。このストーリーに出てくる多くの場面設定の一つにすぎないため、この本から何かを学ぶ(そんな人はいないと思いますが)事はできません。
いろいろなジャンルを抱合していると書かれているように確かに色々な物語が詰め込まれていますが、これが全部本当に必要なのか、疑問に思いました。ストーリー自身は決して複雑ではないし、意外性もあまり大きくないと感じました。キャラクターも個性的ではありますが、本来主体人格である、アンディーとマウスが一番はっきりしていないように感じます。極端なキャラではないからでしょうか。
この本の特徴として翻訳があると思います。訳者が翻訳する際にもう一つの世界観を与えているように感じます。翻訳が違えば世界はおそらくガラッと変わったと思います。これは翻訳者の勝利と言えます。この本の一番の素晴らしい点かもしれません。
魂に秩序を Amazon書評・レビュー: 魂に秩序をより
410240581X

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