眠りをむさぼりすぎた男

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

1995年06月01日 眠りをむさぼりすぎた男 世界探偵小説全集(10)

フォークナー兄弟の週末パーティーに招かれたマリリーは、翌日、弟ジョージが寝室で喉を掻き切られているのを発見した。次第に高まるサスペンスと、一日の終りに待ち受けていた驚くべき真相。人気作家ライスがマイケル・ヴェニング名義で発表した幻の傑作。(「BOOK」データベースより)

評判

眠りをむさぼりすぎた男の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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眠りをむさぼりすぎた男の総合評価:

7.20/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(2pt)

良くも悪くも古い

メイントリックは昔の探偵小説ではしばしば使われたものであるが、現実的な問題としてこれにひっかかる人間はいるのだろうか。
登場人物たちが順番に被害者の部屋を物色し、被害者が殺されているのを隠すための偽装を行うというストーリー展開は、2~3人繰り返すならまだしも全員やるとなると読んでいてかなり退屈。ストーリーの大半はこの繰り返しなのでこの部分を面白いと思うか退屈と思うかで評価は変わるし、ストーリーに入り込めない読者は白けて話のオチが見えるのではないかと思う。良くも悪くも古い作品。
眠りをむさぼりすぎた男 世界探偵小説全集(10) Amazon書評・レビュー: 眠りをむさぼりすぎた男 世界探偵小説全集(10)より
4336036802
No.4
(5pt)

驚きのどんでん返し

ある兄弟がパーティを主催、しかしホストの弟はゲストの誰かに殺される。ゲストの大半が殺された弟に弱みを握られており、弱みを
握られているゲストのひとりひとりが個別に殺害現場を目撃するものの、自らの保身のため、あるいは愛する妻や夫を守るため、お開き
の午後5時まで口をつぐもうとする。。。

各章が、事件が始まった午前8時からゲストが去る午後5時までの1時間ごとの章立てになっており、各章が殺人を目撃したゲストの立場から
描かれていて、ストーリーがスピーディかつサスペンスフルに進行、ページを繰る手が止まりません。

最後、驚きのどんでん返しで真相が明らかになります。しかも、そのどんでん返しもさらに・・・。傑作です。
眠りをむさぼりすぎた男 世界探偵小説全集(10) Amazon書評・レビュー: 眠りをむさぼりすぎた男 世界探偵小説全集(10)より
4336036802
No.3
(3pt)

この時代にかかれた典型的サスペンス

パーティーに誘われた客がホストの死体を発見し・・・というお話。
この頃書かれた典型的なサスペンスに思えました。謎めいたホスト、疑わしい客たち、登場人物それぞれが内に秘めた秘密を抱えているかに思える設定・・・と推理小説の常套的展開で物語られるお話しでした。
この手の推理小説が嫌いな訳ではなく、むしろ好きで色々読んできましたが、読みすぎたせいか、意外な展開や意表を突く結末などにあまり驚かなかったのも真実で、もうちょっと若い頃読みたかったです。
著者のライスという人は解説によると薄幸の人生だったそうですが、昔読んだ「大当たり殺人事件」などはかなりユーモアのある明るい作品だったので、そういうネガティブな人生だったことが却って楽しい作品を生み出すきっかけになったのなかな、とか思いました。
昔書かれた典型的サスペンス。お暇ならどうぞ。
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4336036802
No.2
(3pt)

この時代にかかれた典型的サスペンス

パーティーに誘われた客がホストの死体を発見し・・・というお話。
この頃書かれた典型的なサスペンスに思えました。謎めいたホスト、疑わしい客たち、登場人物それぞれが内に秘めた秘密を抱えているかに思える設定・・・と推理小説の常套的展開で物語られるお話しでした。
この手の推理小説が嫌いな訳ではなく、むしろ好きで色々読んできましたが、読みすぎたせいか、意外な展開や意表を突く結末などにあまり驚かなかったのも真実で、もうちょっと若い頃読みたかったです。
著者のライスという人は解説によると薄幸の人生だったそうですが、昔読んだ「大当たり殺人事件」などはかなりユーモアのある明るい作品だったので、そういうネガティブな人生だったことが却って楽しい作品を生み出すきっかけになったのなかな、とか思いました。
昔書かれた典型的サスペンス。お暇ならどうぞ。
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4336036802
No.1
(3pt)

ユーモアは少なめ

他のシリーズから比べればユーモア要素は圧倒的に少なくむしろまじめなほうといってもよいでしょう。まあせいぜいユーモアとして当てはめるのならば死体を何とかして隠すそれと、その後に出てくる事実ですね。この事実というのがかなりの曲者です。読者が考えている推理要素を見事に粉砕してくれるほどの破壊力を誇るからです。だけれどもこれはある程度読みなれている人には通用しないかもしれません…そして、名探偵もさりげなく出てきます。一応シリーズものです。なのでこの作品は玄人好みのミステリーでしょう。まあドッキリ部分は盛り上がりますが。悪くはないけど普段のライスとは違いますのでそこのところは注意!
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4336036802

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