死の贈物



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    初公開日(参考)1979年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,540回
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    死の贈物 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1165)

    1979年12月31日 死の贈物 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1165)

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    死の贈物の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (4pt)

    読み物と割り切って

    ヘンリ・ティベット警部(のち警視)シリーズの1970年の第9作。
    ティベット警視は、男爵未亡人のクリスタルから、誕生パーティへの出席を半強制的に要請される。パーティには、外国に嫁いだ3人の娘が夫を伴い、贈り物を持参して集まるのが恒例となっているが、クリスタルは自分が殺されると予感していたのだ。ティベットは内心やれやれと思いながらも、一応の警戒はするが…にもかかわらずクリスタルは殺されてしまった! 面目丸つぶれのティベットは必死の捜査を開始する。
    推理物としてはやや難がある。殺害の手口が最大のポイントだが、あまりにも特異かつ専門的にすぎて、普通の読者には見当もつかないからだ。だが読み物と割り切って、どのような手口なのか、ティベットがそれをどうやって突き止めるのか…等を楽しむのなら、充分楽しめるだろう。なお、あとがきで著者は謝辞を述べているが、これが完全なるネタバレになっているので、くれぐれも先に読まないようご注意を。
    死の贈物 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1165)Amazon書評・レビュー:死の贈物 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1165)より
    4150011656
    No.1:
    (4pt)

    読み物と割り切って

    ヘンリ・ティベット警部(のち警視)シリーズの1970年の第9作。

    ティベット警視は、男爵未亡人のクリスタルから、誕生パーティへの出席を半強制的に要請される。パーティには、外国に嫁いだ3人の娘が夫を伴い、贈り物を持参して集まるのが恒例となっているが、クリスタルは自分が殺されると予感していたのだ。ティベットは内心やれやれと思いながらも、一応の警戒はするが…にもかかわらずクリスタルは殺されてしまった! 面目丸つぶれのティベットは必死の捜査を開始する。

    推理物としてはやや難がある。殺害の手口が最大のポイントだが、あまりにも特異かつ専門的にすぎて、普通の読者には見当もつかないからだ。だが読み物と割り切って、どのような手口なのか、ティベットがそれをどうやって突き止めるのか…等を楽しむのなら、充分楽しめるだろう。なお、あとがきで著者は謝辞を述べているが、これが完全なるネタバレになっているので、くれぐれも先に読まないようご注意を。
    死の贈物 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1165)Amazon書評・レビュー:死の贈物 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1165)より
    4150011656



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