死人はスキーをしない



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初公開日(参考)1964年01月
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長編小説

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死人はスキーをしない (1964年) (世界ミステリシリーズ)

1964年01月01日 死人はスキーをしない (1964年) (世界ミステリシリーズ)

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死人はスキーをしないの総合評価:8.40/10点レビュー 5件。Bランク


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No.5:
(5pt)

普通。

普通。
死人はスキーをしない (ハヤカワ・ミステリ文庫 37-1)Amazon書評・レビュー:死人はスキーをしない (ハヤカワ・ミステリ文庫 37-1)より
4150720010
No.4:
(3pt)

女王の後継者には力不足

P.モイーズの処女作にして、代表作。クリスティの後継者として期待されていた。しかし、本作の構成を見ると力量不足が歴然としている。被害者がリフトから降りて殺されるまで、誰が被害者に近付けたかを素直に考えると、自ずと犯人が分かってしまうのである。ミス・ディレクションもへったくれもない、真相がミエミエの創りで、読んでガッカリした。
日本で紹介された作者の作品には他に「殺人ア・ラ・モード」もあるが、これも平凡で女王の称号にはほど遠い出来。本作はヨーロッパの雪山に興味がある方にのみお勧めできる作品。
死人はスキーをしない (ハヤカワ・ミステリ文庫 37-1)Amazon書評・レビュー:死人はスキーをしない (ハヤカワ・ミステリ文庫 37-1)より
4150720010
No.3:
(3pt)

女王の後継者には力不足

P.モイーズの処女作にして、代表作。クリスティの後継者として期待されていた。しかし、本作の構成を見ると力量不足が歴然としている。被害者がリフトから降りて殺されるまで、誰が被害者に近付けたかを素直に考えると、自ずと犯人が分かってしまうのである。ミス・ディレクションもへったくれもない、真相がミエミエの創りで、読んでガッカリした。

日本で紹介された作者の作品には他に「殺人ア・ラ・モード」もあるが、これも平凡で女王の称号にはほど遠い出来。本作はヨーロッパの雪山に興味がある方にのみお勧めできる作品。
死人はスキーをしない (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死人はスキーをしない (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J957RS
No.2:
(5pt)

パトリシア・モイーズの処女作、スキー場の殺人

パトリシア・モイーズの1959年の処女作。舞台は、オーストリアとの国境に接した、イタリア・アルプスのこぢんまりとしたスキー観光村、サンタ・キアラ。イギリスのティベット警部と妻のエミーは、スキー休暇を楽しんでいたが、まもなく殺人事件が発生する。とてもおもしろかった。時間的要素がカッチリと組み立てられた、精巧な謎解きが楽しめたが、それ以上に、情景描写と人物描写にコクがあり、物語そのものが非常におもしろかった。特に、クライマックスのスキーでの追跡戦は圧巻。ティベット物を読むのは、「死の会議録」に続いて2回目。前回ではティベットを”個性や魅力は特にない”と評したが、今回彼の魅力がわかってきた。確かに、シリーズ物の主人公には珍しく、目立った個性や能力はないが、良識と暖かさが自然とにじみ出る、まっとうで好感の持てる人物なのだ。
死人はスキーをしない (ハヤカワ・ミステリ文庫 37-1)Amazon書評・レビュー:死人はスキーをしない (ハヤカワ・ミステリ文庫 37-1)より
4150720010
No.1:
(5pt)

パトリシア・モイーズの処女作、スキー場の殺人

パトリシア・モイーズの1959年の処女作。舞台は、オーストリアとの国境に接した、イタリア・アルプスのこぢんまりとしたスキー観光村、サンタ・キアラ。イギリスのティベット警部と妻のエミーは、スキー休暇を楽しんでいたが、まもなく殺人事件が発生する。
とてもおもしろかった。時間的要素がカッチリと組み立てられた、精巧な謎解きが楽しめたが、それ以上に、情景描写と人物描写にコクがあり、物語そのものが非常におもしろかった。特に、クライマックスのスキーでの追跡戦は圧巻。
ティベット物を読むのは、「死の会議録」に続いて2回目。前回ではティベットを”個性や魅力は特にない”と評したが、今回彼の魅力がわかってきた。確かに、シリーズ物の主人公には珍しく、目立った個性や能力はないが、良識と暖かさが自然とにじみ出る、まっとうで好感の持てる人物なのだ。
死人はスキーをしない (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死人はスキーをしない (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J957RS



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