上海灯蛾

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種別
長編
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あらすじ

2023年03月23日 上海灯蛾

1934年上海。「魔都」と呼ばれるほど繁栄と悪徳を誇ったこの地に成功を夢見て渡ってきた日本人の青年・吾郷次郎。彼の許を謎めいた日本人女性が訪ねる。ユキヱと名乗るその女が持ちこんだのは、熱河省産の極上の阿片と芥子の種。次郎は阿片の売買を通じて上海の裏社会を支配する青幇の知己を得て、上海の裏社会に深く踏み入っていく。栄光か。破滅か。夜に生きる男たちを描いた、上海ピカレスク。(「BOOK」データベースより)

評判

上海灯蛾の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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上海灯蛾の総合評価:

9.14/10点 レビュー 7件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7
(5pt)

上海事変シリーズとでも呼ばせていただければ

破滅の王、ヘーゼルの密書と同様に上海租界を舞台にした今作はその2作を超える傑作になったと思います。
確かに特定のキャラには舞台装置感が否めないところもありますが、それによって引き立つ人間性は何物にも代えがたいものだと思います。
登場人物に重なるものはありませんが、作者のオーシャンクロニクルシリーズに次ぐ一大シリーズが生まれたなと感じました。
上海灯蛾 Amazon書評・レビュー: 上海灯蛾より
4575246026
No.6
(4pt)

欲望という灯に集まる「蛾」たちの熱き物語

一気に読みました。租界時代の上海、その何でもありの世界で生きる人々の退廃的で、破滅的で、欲にまみれた様子が描かれています。内容や筋書きはとても面白いし、歴史的背景にもふれているので、歴史を辿りながら物語を楽しむことが出来ます。ただ、所々設定に無理があるというか、登場人物の経歴や経験が数行で済まされていたり、雑だなと感じたところはあります。特に、伊沢穣の急成長ぶりには、ついていけませんでした。気づけば、黄基龍こと吾郷次郎のライバルになっているみたいな…ともあれ、内容はとても面白いです。
上海灯蛾 Amazon書評・レビュー: 上海灯蛾より
4575246026
No.5
(3pt)

あまり上海が舞台の感じではないです

タイトルに上海がはいってるので上海メインなのかと思ったらそうでもありませんでした。上海をうまく描いてないような気がします。話自体はそれなりにおもしろかったのですが 主人公の終わり方がいまいちでしたね。どうせならもっと大物になって終わるとか。とりあえず読んでみてください。
上海灯蛾 Amazon書評・レビュー: 上海灯蛾より
4575246026
No.4
(5pt)

面白かった!

そして、最後・・・だよなぁ〜って
いい余韻
忘れらるない作品の一つになりました。
上海灯蛾 Amazon書評・レビュー: 上海灯蛾より
4575246026
No.3
(5pt)

史実等を踏まえ、フィクションの良さを際立たせる

日本軍と中国、そして秘密結社の青幇との危うい力関係や、戦時上海の様子が緊張感と臨場感たっぷりに描かれています。

物語上欠かせない謀略や駆け引きなどもしっかり書き込まれ、抗争の果ての黒幕捜しは良質なミステリーを読んでいるようでした。

序章からして哀しい結末が待ち受けていそうですが、日本人青年が運命に抗い、懸命に自らの人生を切り開こうとしたアクションノワール小説。
上海灯蛾 Amazon書評・レビュー: 上海灯蛾より
4575246026

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