にごりの月に誘われ



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    にごりの月に誘われ
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 3件

    楽天平均点

    3.75pt ( 5max) / 12件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2022年04月
    分類

    長編小説

    閲覧回数620回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    にごりの月に誘われ

    2022年04月19日 にごりの月に誘われ

    IT企業の会長・釜田芳人から自叙伝の代筆の依頼を受けた、フリーライター・上阪傑。余命半年だという釜田とは、以前支払いトラブルがあったのに再度依頼してくるのは何故なのか? 取材を進めるにつれ、これまで明かしてこなかった創業エピソードの連続に驚く、と同時にこの依頼の裏に何があるのか疑念は深まっていく――。吉川英治文学新人賞作家が描く、渾身のミステリ。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    にごりの月に誘われの総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.3:
    (4pt)

    タイトルが洒落ている

    IT企業の創業者の自叙伝代筆の仕事に違和感を覚えたゴーストライターが、その隠された真意を探ろうとする場面をメインに、自叙伝や若き経営者の様子が差し込まれる。

    次々と明らかになる隠された過去や、表舞台に出てこなかった人物との関係など、比較的想像の範囲内で物語は進む。
    このまま終わってしまうのかと思っていたら、しっかりラストはミステリーのような展開で、ひと捻り効いていました。
    にごりの月に誘われAmazon書評・レビュー:にごりの月に誘われより
    4488028578
    No.2:
    (3pt)

    単純なIT企業成功者とゴーストライターの話ではないのですが・・・

    余命宣告を受けたIT企業の立役者社長が、過去にも自分の立身出世話を書かせたゴーストライターに「最期の著作」を依頼するところから始まります。重版分の印税を払ってもらえなかったライターは拒絶するものの結局は仕事を受けてしまう、という展開です。

    流れの中で「後継者問題」「隠し続けた過去」「古い友人との因縁」「出生の秘密」などが丁寧に語られていきますので読みやすのですが、いかんせん成功を収めたとはいえあくまで「個人史」なので社会や世間に強く訴えるわけではありません。
    にごりの月に誘われAmazon書評・レビュー:にごりの月に誘われより
    4488028578
    No.1:
    (5pt)

    本城雅人に外れ無し

    期待通りの面白さです
    にごりの月に誘われAmazon書評・レビュー:にごりの月に誘われより
    4488028578



    その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク