ロープとリングの事件

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

1995年03月01日 ロープとリングの事件 世界探偵小説全集 (8)

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評判

ロープとリングの事件の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

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ロープとリングの事件の総合評価:

6.50/10点 レビュー 4件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(4pt)

巡査部長あいかわらず

1作目では名探偵へのアンチテーゼを行い
2作目では犯人は判明していて、被害者が分からない
3作目には結末がない小説を書き
4作目はこれから起きるはずの殺人事件を調査したらしい
ビーフ巡査部長の探偵話
今回もありきたりな話のように見せて
最後の最後に普通の探偵小説とは違うところを見せています
しかし、ビーフ巡査部長、ビールとダーツが好きですな
ロープとリングの事件 世界探偵小説全集 (8) Amazon書評・レビュー: ロープとリングの事件 世界探偵小説全集 (8)より
4336036780
No.3
(3pt)

アイディアは抜群なのだが…

ラストで明かされる真相は、犯人の意外性という言葉の定義を問い直すようなすぐれたアイディアだ。原理的には古典として評価されるべきものだとさえ言える。しかし、小説としてのできばえはどうだろう?
 作中に登場するワトソン役タウンゼントのお兄さんによる作品評は、ひょっとすると作者ブルースに対して現実にあった批評かもしれない。名探偵ビーフ巡査部長はなかなか愉快な人物で楽しませてくれるが、記録者タウンゼントが鼻持ちならない人物なのである。ファイロ・ヴァンスや御手洗潔がきざなのは別に問題ないが、ワトソン役の方がそうであっては、読者はうんざりするだけで、ユーモアのセンスがないと言われてもしかたがないのではないだろうか。謎を盛り上げていく小説的な技巧もあまり感じられず、おもしろさという点では、作中で名前をあげられる巨匠たちにはおよばないと言わざるを得ない。
ロープとリングの事件 世界探偵小説全集 (8) Amazon書評・レビュー: ロープとリングの事件 世界探偵小説全集 (8)より
4336036780
No.2
(3pt)

やるな!

名前をチラッと聞いたことがある程度で、まだ一冊も読んだことのなかったレオ・ブルース、地味で素っ気無い「ロープとリングの事件」という書名と、あんまり期待をせずに読み始めました。
内容は、地方都市の学園で生徒の死体の発見、関係者への訊問、遠く離れた場所で似たような状況での死体発見、関係者への訊問と続き、起伏に乏しい。それでも探偵役のビーフ巡査部長のユーモアあふれる、というよりスラップスティック・コメディー的言動が楽しく、読み進めることはできるのだが、それでもやっぱり少し退屈気味。
それが、もったいぶった態度と大げさな身振りで語る巡査部長の謎解きで、おおっ! と感心させられる。
なかなかやるじゃないか、レオ・ブルース。
ロープとリングの事件 世界探偵小説全集 (8) Amazon書評・レビュー: ロープとリングの事件 世界探偵小説全集 (8)より
4336036780
No.1
(3pt)

今読んでもそこそこ楽しめる本格ミステリ

ある学校で校内ボクシング大会があり、その勝者が翌日首を吊り・・・というお話。
冒頭の謎は、折角大会で優勝した青年が何故か首つり自殺したという良く出来た設定に思えます。実際にあったらやはり、何故自殺したのかと誰もが疑いを抱く事件に思えました。
その発端を経て中盤の聞き込み捜査や結末の謎解きもある程度納得できる展開で推理小説を読む喜びを満喫させてくれます。
ただ、最後の結末が割とあっけない感じがして隔靴掻痒の感がなきにしもあらずだと思ったのも真実でした。解説によると、当時は画期的だったそうですが、今の進化した推理小説を読むとイマイチの感が否めませんでした。
ただ、そういう不満を補って余りある主人公とその相方の存在感、ユーモアは今読んでも十分楽しめるものでした。
黄金時代の推理小説の水準作。お暇ならどうぞ。
ロープとリングの事件 世界探偵小説全集 (8) Amazon書評・レビュー: ロープとリングの事件 世界探偵小説全集 (8)より
4336036780
No.0
(3pt)

今読んでもそこそこ楽しめる本格ミステリ

ある学校で校内ボクシング大会があり、その勝者が翌日首を吊り・・・というお話。
冒頭の謎は、折角大会で優勝した青年が何故か首つり自殺したという良く出来た設定に思えます。実際にあったらやはり、何故自殺したのかと誰もが疑いを抱く事件に思えました。
その発端を経て中盤の聞き込み捜査や結末の謎解きもある程度納得できる展開で推理小説を読む喜びを満喫させてくれます。
ただ、最後の結末が割とあっけない感じがして隔靴掻痒の感がなきにしもあらずだと思ったのも真実でした。解説によると、当時は画期的だったそうですが、今の進化した推理小説を読むとイマイチの感が否めませんでした。
ただ、そういう不満を補って余りある主人公とその相方の存在感、ユーモアは今読んでも十分楽しめるものでした。
黄金時代の推理小説の水準作。お暇ならどうぞ。
ロープとリングの事件 世界探偵小説全集 (8) Amazon書評・レビュー: ロープとリングの事件 世界探偵小説全集 (8)より
4336036780

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