泣き声は聞こえない



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    楽天平均点

    2.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1991年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,174回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    泣き声は聞こえない (創元推理文庫)

    1991年12月01日 泣き声は聞こえない (創元推理文庫)

    どうしてこんなことになってしまったんだろう?春までは、受験も遠い第四学級生として控え目な青春を送っていた。それが今、この日盛りの街をゆく自分は、マタニティ・ウェアをつけ、人々の好奇のまなざしを浴びている。しかも、ふくれたおなかの中に赤ん坊の姿はなく、ぶざまに詰め物がしてあるだけなんて…。十五歳の少女が体験した、ある夏の物語。鮮やかなサスペンス。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    泣き声は聞こえないの総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (4pt)

    強く生きようとする少女の物語

    とても良い作品、続きが気になって読むのが止まらなくなります。
    主人公は、15歳の少女ミランダ。彼女はあることから、マタニティウェアを着て、人々の好奇の視線の中に放り込まれる。15歳の少女らしい心理描写や、周囲の大人達の描写は皮肉なところもあり、コメディなところもあっておもしろかった。ミランダの行動に、くすりと微笑んでしまうと思います。
    著者はイギリス生まれで、『夜明け前の時』でエドガー賞を受賞したシーリア・フレムリン。残念ながら訳書が少ないのですが、この作品は読むべき一冊です。
    泣き声は聞こえない (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:泣き声は聞こえない (創元推理文庫)より
    4488276016



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク