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泣き声は聞こえない



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【この小説が収録されている参考書籍】
泣き声は聞こえない (創元推理文庫)

泣き声は聞こえないの評価: 4.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

強く生きようとする少女の物語

とても良い作品、続きが気になって読むのが止まらなくなります。
主人公は、15歳の少女ミランダ。彼女はあることから、マタニティウェアを着て、人々の好奇の視線の中に放り込まれる。15歳の少女らしい心理描写や、周囲の大人達の描写は皮肉なところもあり、コメディなところもあっておもしろかった。ミランダの行動に、くすりと微笑んでしまうと思います。
著者はイギリス生まれで、『夜明け前の時』でエドガー賞を受賞したシーリア・フレムリン。残念ながら訳書が少ないのですが、この作品は読むべき一冊です。
泣き声は聞こえない (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:泣き声は聞こえない (創元推理文庫)より
4488276016

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