ネームドロッパー

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長編
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あらすじ

2008年06月30日 ネームドロッパー〈上〉 (新潮文庫)

ネット詐欺師がハメられた!?ジョーダンは他人の個人情報を盗み出しては本人になりすまし、ネット上から財産を騙し取って優雅に暮らすプロの詐欺師。ひと仕事終えてニースにヴァカンス、出会った人妻アリスとは甘いアバンチュール…。しかし、帰国した彼を待ち受けていたのは訴状、罪名は姦通罪!敵はいったい誰なのか?その真の狙いは?スリリングな知的攻防戦が始まる。(「BOOK」データベースより)

評判

ネームドロッパーの評価:

10.00/10点 レビュー 1件。 A ランク

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ネームドロッパーの総合評価:

6.00/10点 レビュー 7件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6
(3pt)

うん、ま、フリーマントルらしいと言うか

上巻に比べ、下巻に入って、はっきり法廷闘争になったことから話は見えやすくなったとも言える。なるほど、外国における法廷闘争は大変だし、これはもう弁論と論理性、さらにドラマ性と言うか、そういうものの一体となった舞台としての法定と言うものは、日本のそれとは全く違うものと思わないといけないな。大変面白かったし勉強になった。法廷を中心に、その裏側では、もちろん様々な人間ドラマと、そしてスマートな(?!)犯罪が進行している。そこらの動きがとてもドラマチックで、しかもしょせん表は法定だから密やかな静的な感じがとてもインテリジェンスを感じていかにもフリーマントルらしい。一方で、この静謐さはともするといじいじとした停滞とも思える部分があって、フリーマントルの独特の舞台回しぶりにある程度慣れていないと、何だか嫌になっちゃうのではないかしら。フリーマントルの書物を全く読んだことのない人なら、法曹界に関係する人や興味を持つ人でないとちょっとしんどいのではないかしら。結末も、ちょっと皮肉にニヤリとするような、いかにもこれもフリーマントルらしいと言えばらしいが。。。必ずしも万人受けのする作品でなく、また、フリーマントルモノの中でも異色と言えば異色だが、微妙にどこにフォーカスを置いているのかと、最後までなかなか立ち位置がつかみにくく、癖のある作品でありました。
ネームドロッパー 下巻 (新潮文庫 フ 13-59) Amazon書評・レビュー: ネームドロッパー 下巻 (新潮文庫 フ 13-59)より
4102165592
No.5
(3pt)

癖があるけど、フリーマントルらしいといえば。。。

上巻を読み終えて、☆3の割に、すぐに下巻を読みたがっている。不思議な作品です。コンピュータハッキングの世界と、アメリカの特有の州に独特の離婚訴訟の話が微妙にそぐわずちょっと落ち着かない。それでもハッキングの世界というより、むしろこれは離婚訴訟の方がメインなんだと少し落ち着いてきた。ハッキングの方は正直余り面白みがないけど、この訴訟のことは(余りに日本の法と異なりこともあり)興味深い。弁護士と弁護士事務所がやたら出てくるし、名前だけでも結構混乱するけど、話の行方は面白くなってきた。変な言い方だけど、まだ下巻があることを考えると、フリーマントルらしいどんでん返しというか、人を食った展開が待っているに違いない。それを楽しみに、半ば耐えながら(フリーマントルフアンとしては、まぁ、だいたい後半第4コーナ回らないとすっきりしないことは覚悟しております)下巻を楽しみにしよう。
ネームドロッパー〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ネームドロッパー〈上〉 (新潮文庫)より
4102165584
No.4
(2pt)

現実味がない

他人の個人情報を盗み、その人になりすまし、金を稼いでいる男が美しい人妻に出会い、彼女の離婚訴訟に巻き込まれるという話。
主人公がハッキング能力を駆使して、窮地から逃れるっていうことだったので、どんなことするのかと思ったら、出てくるのはトロイの木馬だけ。そんなんで簡単に大企業のコンピュータなんかに侵入できるのかなぁ。あんまり現実感がない。
話も裁判の場面が長くて、ハラハラドキドキもしない。
ブライアン・フリーマントルって久しぶりに読んだんだけど、こんなもんだったかな。ちょっと残念。
ネームドロッパー 下巻 (新潮文庫 フ 13-59) Amazon書評・レビュー: ネームドロッパー 下巻 (新潮文庫 フ 13-59)より
4102165592
No.3
(2pt)

現実味がない

他人の個人情報を盗み、その人になりすまし、金を稼いでいる男が美しい人妻に出会い、彼女の離婚訴訟に巻き込まれるという話。
主人公がハッキング能力を駆使して、窮地から逃れるっていうことだったので、どんなことするのかと思ったら、出てくるのはトロイの木馬だけ。そんなんで簡単に大企業のコンピュータなんかに侵入できるのかなぁ。あんまり現実感がない。
話も裁判の場面が長くて、ハラハラドキドキもしない。
ブライアン・フリーマントルって久しぶりに読んだんだけど、こんなもんだったかな。ちょっと残念。
ネームドロッパー〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ネームドロッパー〈上〉 (新潮文庫)より
4102165584
No.2
(1pt)

うーん。

虚々実々の騙し合い、というコンゲームかと思いきや、実際には法廷の駆け引きが中心の法廷小説に近い内容。詐欺師が騙された!という展開に期待すると見事に裏切られる。同じような話しが延々と続くだけでなく、ストーリー上も不要と思える話しが続くため、読むのが苦痛になってくる。読後の虚無感だけが残った。外出先で紛失しそうになったが、なくしても惜しいとは思わなかった。
ネームドロッパー 下巻 (新潮文庫 フ 13-59) Amazon書評・レビュー: ネームドロッパー 下巻 (新潮文庫 フ 13-59)より
4102165592

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