網内人

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種別
長編
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あらすじ

2020年09月28日 網内人

自宅アパートの22階から飛び降り自殺した女子中学生シウマン。彼女は通学電車の中で痴漢事件に巻き込まれ、犯人と目された男の甥からインターネット上で攻撃を受けていた。ネットの誹謗中傷が彼女を死に追いやったのか?自分の知らない世界で妹を脅かすどす黒い悪意の存在を知った姉のアイは、変わり者だがネット専門の凄腕探偵・アニエを説得し捜査を依頼した。だが、アニエの調査の結果、次々に意外な事実が判明し、事態は混沌としていく――。貧富の格差著しい香港を舞台に、ネットリンチや痴漢冤罪やダークウェブなどなど、我々日本人も同じように抱える社会問題を背景に、現代社会における人間の善悪を問う。前作『13・67』で香港の現代史を俯瞰した著者が〈いま現在の〉香港の光と影を描き切った、華文ミステリーの最高峰!(「BOOK」データベースより)

評判

網内人の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

網内人の総合評価:

9.36/10点 レビュー 14件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13
(5pt)

面白くて一気読みしました

久しぶりに面白い本に出会いました。なるほどーという展開でした。テーマは現代ならではですが、キャラクターやプロットは、なんだか懐かしい感じのミステリー。
網内人 Amazon書評・レビュー: 網内人より
4163912614
No.12
(5pt)

傑作

著者の作品は初めてでしたが本当にすばらしかった!
2段組のためなのか、文章の量が多く感じられ疲れる時もあったけど、
中盤の後半から、後半、そしてラストまでは面白くてスラスラ読めた。
シリーズ作品になるということなので2作目が楽しみ。
網内人 Amazon書評・レビュー: 網内人より
4163912614
No.11
(5pt)

とても面白いが、登場人物の名前の翻訳が気になる

物語はとても面白かったです。
ただ、最近の流れなのかもしれませんが、中華圏の人名をカタカナにすることに違和感を抱いてしまいます。
しかも同じ人物の名前が、場面によっては現地音カタカナ表記だったり、日本語音読みだったり、漢字表記のみだったりするのがどうしても気になります。
「アニエ」は「阿涅」でしょうが、日本語版では常にカタカナ表記で「アニエ」となっています。それがいきなり「涅(ね)さん」と呼ばれる場面があったりします。日本の読者は混乱するのではないでしょうか。
網内人 Amazon書評・レビュー: 網内人より
4163912614
No.10
(5pt)

ラストの伏線回収に度肝を抜かれもはや爽快感しかないです、

私もアニエになりたい
網内人 Amazon書評・レビュー: 網内人より
4163912614
No.9
(5pt)

面白い、というより巧い

陳浩基、好きな作家です。過去の作品はいずれも読みまして中国圏の作家さんに興味を持つきっかけにもなりました。この「網内人」も翻訳を楽しみにしておりまして読んだ感想としては、期待を裏切らない巧さ。シリーズ化ということらしいので次作もぜひ読んでみたい。物語の概要はネットやテクノロジーを駆使した探偵(ハッカー)と、妹の自殺の要因・犯人を調査したい姉の話だが、終盤にいくまでは、今までの氏の作品と比較すると単純すぎるというか、普通過ぎると思っていましたが・・・。2015年頃の香港、東野圭吾、カルロス・ルイス・サフォン、湊かなえなど日本、海外の人気の名前も登場し、香港でも人気なのね・・なんて思ったり。何はともあれ最高に面白かった。
網内人 Amazon書評・レビュー: 網内人より
4163912614

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