女王は孤独を言い訳にしない: 超能力には向かない職業2
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人の意識に入り込める警察官の主人公が、デザイナーやモデルとして活躍した高齢者たちが住むマンションで「どうしてヨッチャンはマリコサンを殺してしまったんだろう」という声を聞き、調べていくお話。 第2弾ということを知らずに読んでしまったため、本作に関してはそれが特別に障害にはなりませんでしたが、ところどころよくわからない人物やエピソードがちょいちょい出てきますので、きっと順番どおりに読んだ方がいいのかな、とは思いました。 物語にはたくさんの癖のある老人たちが出てきますので、それぞれの話から語られる人物像や過去の話などは面白かったですし、謎解きはもちろん、仲のよさそうな住人たちの関係性など見えていることが全てではないところも楽しめました。 ただ、私の読解力がなさが原因なのかもしれませんが、ところどころ読みにくいと思う文章や何度読んでも変に感じてしまう日本語があったので、すらすらっと一気読みといかなかったところは残念でした。 | ||||
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