(短編集)
二月二日ホテル
- ホテル (42)
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カメラマン望月を主人公にした「一日だけの狼」の続編で、 「望月」シリーズ完結編。 カメラマンのくせに、かなりケンカに強く(「挑戦」シリーズや「神尾」シリーズに出てくる、 数多の超人たちに比べたら、そりゃ弱いですけど)、 ちょくちょく海外に飛び出して探偵まがいのことをやったり、誰かと戦ったりします。 この第2巻では、 前作で少しづつ分かっていた望月の若い頃の話が大きく関わってきます。 ちょっと二冊で終わるにはもったいないので、いつか続編が読みたいです。 | ||||
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カメラマン・望月シリーズの連作短篇。『一日だけの狼』に続く第2弾。 暴とハードボイルにつつまれたカメラマン望月だが、どこか投げやりでクール。 どの短篇も設定の妙が光るが、表題よりは『生きている樹』が妙味。 知床での望月と老漁師の一夜の触れ合いが男の世界を描いている。 | ||||
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