(短編集)

二月二日ホテル



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1995年03月
分類

短編集

閲覧回数737回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

二月二日ホテル (角川文庫)

2005年03月01日 二月二日ホテル (角川文庫)

旧友の中川との二十年ぶりの再会をはたすため、写真家の望月は、西アフリカを訪れた。マーケットで望月は、見知らぬ物売りから声をかけられた。その男はなぜか望月の名前も、“二月二日ホテル”に泊っていることも知っている。そして、中川から預かる予定の荷物を渡せと恫喝してきたのだ―。やがて、中川と再会した望月の前に現われたのは…。表題作をはじめ、男の意地を描いた「暴」他全八編を収録。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

二月二日ホテルの総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

☆4個は、他の北方作品との比較。「望月」シリーズ第二弾。かなり面白い

カメラマン望月を主人公にした「一日だけの狼」の続編で、
「望月」シリーズ完結編。

カメラマンのくせに、かなりケンカに強く(「挑戦」シリーズや「神尾」シリーズに出てくる、
数多の超人たちに比べたら、そりゃ弱いですけど)、
ちょくちょく海外に飛び出して探偵まがいのことをやったり、誰かと戦ったりします。

この第2巻では、
前作で少しづつ分かっていた望月の若い頃の話が大きく関わってきます。
ちょっと二冊で終わるにはもったいないので、いつか続編が読みたいです。
二月二日ホテル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:二月二日ホテル (角川文庫)より
4041612268
No.1:
(4pt)

カメラマン・望月シリーズ第2弾

カメラマン・望月シリーズの連作短篇。『一日だけの狼』に続く第2弾。
暴とハードボイルにつつまれたカメラマン望月だが、どこか投げやりでクール。
どの短篇も設定の妙が光るが、表題よりは『生きている樹』が妙味。
知床での望月と老漁師の一夜の触れ合いが男の世界を描いている。
二月二日ホテル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:二月二日ホテル (角川文庫)より
4041612268



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク