されど君は微笑む
- ハードボイルド (137)
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いつの間にか、ソルティ若月真一郎が結婚し娘まで出来ている。そしてブラディドールシリーズの若きヒロイン秋山安見に導かれるように、ついに川中、坂井が登場する。安見の彼氏により話は二転三転するが、やはり川中と坂井が加わると〈約束の街シリーズ〉はグッと盛り上がる。しかし安見の彼氏の情けなさはかなり笑える。 | ||||
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この巻で、ようやく「約束の街」シリーズが 「ブラディ・ドール」の約15年後の物語だということが判明します。 30代半ばだった川中良一も、今や50代。 20代前半だった坂井直司が30代半ばになっています。 しかも、坂井の性格が激変。かつての藤木のような寡黙な男に。 さらに戦いの腕前たるや、ほとんど無敵状態。 大分に柔らかくなったとはいえ、嫌な奴だった水村も 川中や坂井の前では別人です。 それは何故か? そもそも、 経歴が未だに不詳の水村という男は、 一体何者なのか? 第二部「約束の街」シリーズの 謎の一つがいよいよ判明してゆきます。 水村だけに限らず、 様々な「街」の謎や人物の謎が、 この巻より解明されていくので、 目が離せません。 | ||||
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前シリーズの登場人物が相変わらず渋い輝きを放っていて、ファンにはたまりません。主人公も状況が激変したソルティで、葛藤しながらも本物の漢達に磨かれていく様に更なる活躍を期待せずにはいられません。オチのインパクトとソルティの自然体ぶりの対比にかつてなかった爽快感を感じられ、シリーズ第2部のターニングポイントとなる一冊となるのではないでしょうか。 | ||||
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シリーズ何度目かの読み返しで、1冊だけ抜けていて、、。 揃ってよかった。 藤木が大好きだから。 | ||||
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なかなか古本屋さんに探しに行く時間が取れないので助かります。品物も美品でよかったです! | ||||
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