火焔樹



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    初公開日(参考)1988年12月
    分類

    長編小説

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    火焔樹 (徳間文庫)

    2005年02月01日 火焔樹 (徳間文庫)

    エリート商社マンの人生を捨て、世捨人として山小屋で暮らすことを選んだ男、森田。だが一本の電話が、彼を引き戻した。親友が何者かに追われている。謎の男の出現。そして親友の死。残された息子とともに闘うため、森田は山を降りた。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (2pt)

    これがハードボイルの“泰斗”?

    死の商人に成り下がった商社マンが、死んだ友人の息子を引き取り、その秘められた死の謎に挑むハードボイルド。戦場での体験と友人の死の謎との、およそかけ離れた展開が読者を見事に裏切るB級。
    火焔樹 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:火焔樹 (講談社文庫)より
    4061850679
    No.1:
    (5pt)

    木彫りというから、「冬の眠り」や「白日」っぽい作品かと思ったら全然違った

    芸術家の話かと思ったら、全然違う。
    純然たるハードボイルドやった。

    主人公の森田は元商社マンで、死の商人紛いの仕事のために
    かつては幾多の戦場を駆け抜けた男。
    その森田が、
    死んだ友人大津の息子・広介や、無頼派弁護士・川田とともに巨悪に戦いを挑む物語。

    森田は世捨て人なんてやっているけど、
    かつて戦場に身を置いていただけになかなか強い。
    しかも、戦いに復帰するまでの準備として数週間ほど体を虐め抜くんだけど、
    この描写がしばらく続くのが面白い。
    そして、リハビリ完了したらもっと強くなってる。

    「冬の眠り」や「白日」とは全く違う、
    いつものハードボイルドなので楽しく読めます。
    火焔樹 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:火焔樹 (講談社文庫)より
    4061850679



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