秋ホテル



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初公開日(参考)1990年06月
分類

長編小説

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秋ホテル (角川文庫)

2001年08月31日 秋ホテル (角川文庫)

伊豆の岬に忘れられたようにたたずむ秋ホテル。二輪のレースから身を退いた私は、父親が残したこのホテルの親父として静かに時を消化していくはずだった。深尾万里子、3年前に別れた女からの手紙が、忘れていた何かを呼び覚ました。思い出す、レースの駆け引き、どこまで力を溜めていられるか、どこで、すべての力を出すか。万里子との過去を自分の人生の中でつまらないものにしたくない、それを投げ出せば私の心は死ぬ。だからこそ、死ぎりぎりの勝負に出る―。日本、ニューヨーク、プエルトリコ、薬品開発をめぐる黒い渦に巻き込まれた男の果てなき闘い。北方文学の逸品。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

う~ん、面白いんだけど釈然とせんところも・・・

まず、
主人公の吉崎哲也は
数多の超人たちが登場する北方ハードボイルド作品の中では
常人の部類に入るので、喧嘩とかはそんなに強くないです。

荒事に向いているとは思えないのに、
よくあんな巨大な敵組織と戦えたと感心してしまう。
それがたとえフィクションであっても。

あと、吉崎は元・二輪のレーサーなのに、
最初から最後まで乗っているのは車。なんでやの。

レースでの駆け引きをよく利用したりして頭は相当に切れているんだけど、
なんか釈然としないときがあります。

面白いことは面白いんですけど、
最後はジェットコースターのように物凄いスピードで幕を閉じます。
そして、少し悲しい結末。
秋ホテル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:秋ホテル (角川文庫)より
4041612225



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