(短編集)

本と鍵の季節

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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5,538回
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8
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58
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あらすじ

2018年12月14日 本と鍵の季節

堀川次郎は高校二年の図書委員。利用者のほとんどいない放課後の図書室で、同じく図書委員の松倉詩門(しもん)と当番を務めている。背が高く顔もいい松倉は目立つ存在で、快活でよく笑う一方、ほどよく皮肉屋ないいやつだ。そんなある日、図書委員を引退した先輩女子が訪ねてきた。亡くなった祖父が遺した開かずの金庫、その鍵の番号を探り当ててほしいというのだが……。放課後の図書室に持ち込まれる謎に、男子高校生ふたりが挑む全六編。爽やかでほんのりビターな米澤穂信の図書室ミステリ、開幕!(「BOOK」データベースより)

評判

本と鍵の季節の評価:

5.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.00pt

本と鍵の季節の総合評価:

8.28/10点 レビュー 98件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.97
(4pt)

「ない本」が一番好き

「ない本」が一番好きだったかな。
2人に思想の違いから、結論が微妙にずれるところが良かったですね。

あと「「昔話を聞かせておくれよ」」で疑問に思った点が「友よ知るなかれ」でしっかり解消されたのは良かったです。

シリーズとしては、どうしても比較したくなる古典部シリーズと小市民シリーズがありますが、その2つと比べると、まだ1作目ということもあり、まだキャラクターの魅力が薄い感じがします。小佐内ゆきと千反田えるの2人キャラクターが強すぎる。

松倉自体の境遇によって、これから魅力が増す気もして楽しみです。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.96
(4pt)

人間が書かれた本だと思った

高校2年の図書委員2人組による推理合戦&共同推理で謎を解いていく連作もの。
しかし、一話一話が伏線とは言わないまでも、二人の関係性や絆が固く強まるエッセンスとなっている。
リアルな高2とはレベルの違う大人びた思考力と推理力、判断力があって、最終話ではちょっと切なくなってしまった。
登場人物はほぼ高校生なのに、しっかり人間が描かれている本だと思った。
Audibleを聴き始めて3作目になるけれど、1話完結でもあるので、区切りよく毎日聞くことができたのは良かった。
また、主人公のナレーションは良いけれど、相方の松倉の癖のある話し方が、アニメに出てくる二枚目風で鼻(耳?)について好ましくなかった。
このシステムは本を耳で読むもので、ラジオドラマではないと思うので、話し方に個性の強い演出はつけないでほしいと思った。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.95
(4pt)

青春ミステリーで短編集でもあるが、それだけに留まらない良作

図書委員二人の青春ミステリーで、短編集として各話が綺麗に収まっている。それに加えて、全体の流れもちゃんとあり、最終話に行きつくまでに二人のキャラクターがしっかりと読者に印象付けることに成功している。最初は「青春物かぁ」とあまり期待していなかったが、いい意味で裏切られた良作だった。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.94
(4pt)

青春ミステリーで短編集でもあるが、それだけに留まらない良作

図書委員二人の青春ミステリーで、短編集として各話が綺麗に収まっている。それに加えて、全体の流れもちゃんとあり、最終話に行きつくまでに二人のキャラクターがしっかりと読者に印象付けることに成功している。最初は「青春物かぁ」とあまり期待していなかったが、いい意味で裏切られた良作だった。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.93
(5pt)

淡々と

探偵役が二人。
ホームズと助手と思いきや、補完関係。
切ないというか、セピア色のイメージ。
情が無いわけではないが、何かが枯れている。
日常系ミステリの巧者、米澤氏の人間関係の描き方に惹かれる自分が居る。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X

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