死後開封のこと
- 手紙 (49)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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オーストラリアで大人気の女性作家の長編第5作。日本では順序が逆になったが第6作「ささやかで大きな嘘」に続く邦訳で、それぞれの家族の悩みと秘密と喜びを抱えながら生きている3人の女性たちの人生が出会い、絡まり合って紡ぎ出す、切ない人間ドラマである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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Big Little Liesがとても好きだったので、こちらも購入してみました。なぜだか読み初めはあまりしっくりこなかったし、人物が頭の中でごちゃごちゃしていたのですが、上巻の途中からかなりハマり、一気読みしました。おもしろかった! | ||||
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多すぎる登場人物の整理ができていない。作者のポテンシャルを超えた複雑なストーリーが空中分解。 | ||||
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映画にもなった、同著者の「ささやかで大きな嘘」よりずっとおもしろく読めました。 物語の終わりは世界の終わりではなく、新たな世界のはじまりです。 つぐないが済んだというわけはなく、関係者はこれからもずっと悩み、悔いて、でも、生きていくのです。 白黒ついてスカンとハッピーエンドを望む方向きではありませんが、著者だけが知っている「事実」をじっくり読めば、少しは心が落ちつくかも知れません。 | ||||
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話しのスピードが、最初遅く感じた。しまったなと時間のサンクコスト考えると、他の本に乗り換えるか、だけど、上下巻 買っちゃたしな。こんな経験誰しもお持ち。小生ケチだから最後まで読みましたよ。なんとなくほんわかとした読後感。 ミステリーの要素もありますが、いってみれば、夫婦小説?読書好きは読んで損はないと思います。 | ||||
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順調に読み進めたけど、最後の展開が大いに不満。罪ってそんなもの?人の命ってそんなもの? | ||||
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