(短編集)

遠縁の女

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2017年04月14日 遠縁の女

『機織る武家』血の繋がらない三人が身を寄せ合う、二十俵二人扶持の武家一家。生活のため、後妻の縫は機織りを再開する。『沼尻新田』新田開発を持ちかけられ当惑する三十二歳当主。実地検分に訪れた現地のクロマツ林で、美しい女に出会う。『遠縁の女』寛政の世、浮世離れした剣の修行に出た武家。五年ぶりに帰国した彼を待っていたのは、女の仕掛ける謎―。直木賞受賞作「つまをめとらば」に続く清冽な世界。傑作武家小説集。(「BOOK」データベースより)

評判

遠縁の女の評価:

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遠縁の女の総合評価:

9.47/10点 レビュー 15件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.15
(5pt)

安定した作品

作者の何時もながらの上手さに唸りました。
遠縁の女 Amazon書評・レビュー: 遠縁の女より
4163906223
No.14
(5pt)

結末を予見させない展開と、作家の高い文学性が読み手を圧倒。

武家の跡取りが学友と美貌の幼馴染を残し自ら剣の武者修行に“出たはず”だった。5年後、帰藩した彼を思いもよらない事態が待っていた。推理小説張りの展開をみせる表題作など珠玉の時代小説3中編。
遠縁の女 Amazon書評・レビュー: 遠縁の女より
4163906223
No.13
(5pt)

天才が努力をするとこういう作品が生まれる

私には表題作が一番よかった。短いセンテンスでたたみかけるように独白する、そのリズムがここちよい。
 論理をもって情緒を描くのが得意な作家だと思う。
 実によかった。
 青山文平を読んで失望した経験は、いまのところ一度もない。
遠縁の女 Amazon書評・レビュー: 遠縁の女より
4163906223
No.12
(4pt)

遠縁の女 (文春文庫)

『機織る武家』血の繋がらない三人が身を寄せ合う、二十俵二人扶持の武家一家。生活のため、後妻の縫は機織りを再開する。『沼尻新田』新田開発を持ちかけられ当惑する三十二歳当主。実地検分に訪れた現地のクロマツ林で、美しい女に出会う。『遠縁の女』寛政の世、浮世離れした剣の修行に出た武家。五年ぶりに帰国した彼を待っていたのは、女の仕掛ける謎―。
遠縁の女 Amazon書評・レビュー: 遠縁の女より
4163906223
No.11
(5pt)

めちゃくちゃ面白い

父と子の真摯な会話場面があるのだがこれは珍しいんじゃないだろうか。極端な話、信長と信忠の会話場面など読んだことないもんね。父と子がきちんと会話をすれば道は拓けるってことだろうか。私の場合は後悔しても遅い。
遠縁の女 Amazon書評・レビュー: 遠縁の女より
4163906223

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