子どもたちは狼のように吠える



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初公開日(参考)2016年06月
分類

長編小説

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子どもたちは狼のように吠える (ハヤカワ文庫JA)

2016年06月23日 子どもたちは狼のように吠える (ハヤカワ文庫JA)

不法移民の大量流入のため、世界最悪級の犯罪地帯となった日本領サハリン。裕福な日本人家庭に生まれた14歳のセナは、突然父母を惨殺され、ヤクザが子どもたちを玩具にする「学校」に売り飛ばされる。絶望に沈む彼は、そんな逆境を嘲笑う同い年のロシア人移民のニカと出会った―。全ての理不尽な運命と身勝手な大人たちに復讐するため、ふたりは銃を手に立ち上がる!硝煙弾雨のティーンエイジ・ノワール『少年篇』。(「BOOK」データベースより)




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子どもたちは狼のように吠えるの総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(4pt)

大体no6です

近未来
歪な都市と裏社会
本来出会うはずのない少年たち

そう、この物語はあさのあつこ氏の作品『no.6』と近しい構図を持っています
No6にセックス·ドラッグ·バイオレンスを添加しまくるとこの作品の出来上がりです。
前半には主人公たちが無理やり性交される場面もあり、そういうのが好きな方には特におすすめですね
子どもたちは狼のように吠える (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:子どもたちは狼のように吠える (ハヤカワ文庫JA)より
4150312354
No.1:
(5pt)

大人なんて嫌いだ!と思う人にこそ読んでほしい

こういった暴力的な内容は初めてで興奮しました

まず、イラストに惹かれて読んでみました

ストーリー展開が早くスムーズに読めました

結構分厚めな本ですが、すぐに読み終わってしまうほど次のページを捲りたくなる本でした

内容について、
少々…というか結構猟奇的というか俗に言うグロいシーンがあります
それにもしっかり意味があるので納得できます

大人は怖い存在だとか、嫌いだとか、そういった否定的な感情があるときこそ読んでみてほしいです

僕はそういう時期に読みました
とても良かったです

この本は戦闘、銃、虐殺、などそういった類いのものが好きな方に読んでもらいたいです

そして、最後にこの本に出会えて良かったです。
子どもたちは狼のように吠える (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:子どもたちは狼のように吠える (ハヤカワ文庫JA)より
4150312354



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