(短編集)

死神の精度

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

オススメ平均点

7.98pt (10max) / 40件

7.51pt (10max) / 317件

Amazon平均点

4.23pt (5max) / 407件

楽天平均点

4.11pt (5max) / 2,356件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

115pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

2.00pt

43.70pt

←非ミステリ

22.20pt

ミステリ→

57.40pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
34,653回
お気に入りにされた回数
77
読書済み登録回数
577
このページのURL

あらすじ

2008年02月08日 死神の精度 (文春文庫)

CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。(「BOOK」データベースより)

評判

死神の精度の評価:

7.98/10点 レビュー 40件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.98pt

死神の精度の総合評価:

8.42/10点 レビュー 447件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全40件 21〜40 2/2ページ
No.20
(8pt)

死神の精度の感想

死神という設定がユニークで楽しく読めました
相変わらず独創的な比喩表現満載で人気作家の実力を感じました
短編集で尚且つ一話分のページ数が少なめなのでちょっとした空き時間に読むのに最適な良作です

最終列車
KU3TJU3C
No.19
(9pt)

死神の精度の感想

素晴らしい連作短編集です。
伊坂作品は文章スタイルが自分の好みと合わず、食わず嫌いにしているところがありました。
この作品は私の先入観を完全に打ち砕いてくれました。
伏線回収テクニックお見事です。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.18
(7pt)

死神の精度の感想

吹雪で死神の、閉ざされた雪の山荘で起こる殺人事件に、死神が同居するという設定が逸材

ほっと
2XKXV6EI
No.17
(8pt)

死神の精度の感想

傑作です。昔読んだ星新一を思い出しました。

supoo0331
76NSOQ3P
No.16
(8pt)

死神の精度の感想

伊坂さん今年初の読了。死神視点の人間世界が描かれている。個人的ベストは本格ミステリー風味な「吹雪で死神」。確かに突き詰めていけば死神が絡んでいようがいまいが本格ミステリーは「事件のためのシナリオ」が用意されている。「重力ピエロ」とのリンクも面白かった。

水生
89I2I7TQ
No.15
(7pt)

死神について、新発見がいろいろ

死神を主人公にした作品6編で構成された連作短編集。それぞれ独立した作品として成立しているが、ある作品の登場人物やエピソードが、あとの作品でストーリーのポイントになっていたりするので、最初から順番に読むことをおススメする。
主人公の死神は、ある人が死を迎えるべきか否かを判断する重要な役割でありながら、たいていの場合は死を迎えるのが「可」と結論付けるし、その判断基準もきわめてあいまいで個人的で、「生と死を分ける」にしては緩いキャラクターといえる。半面、生きることにも死ぬことにも執着しない、ある意味ピュアな性格で、その言動は巧まずして人間社会の矛盾やあいまいさ、いい加減さをあぶりだしてゆく。死神とかかわりを深めるにつれて、判定を下される側の人間の本質がだんだん露わにされ、読者は普遍的な人間性について考えさせられるようになってくる。ミステリーというよりは、明るい人情話と言った方が妥当だろう。
死神は、情報部からのデータを頼りに判断対象に接触する“調査部員”という身分だった! あるいは「ミュージック=音楽」が大好きで、CDショップに入り浸っては試聴機のヘッドホンを装着している、あるいは人間界に来るときには様々な年齢や外見に自由自在に変身できる、あるいは死神が人間に素手で触ると、たちどころに人間は意識を失い、寿命が一年縮まる、などなど。読み進めるほどに死神の謎がどんどん明かされていくのが、なんとも面白かった。

iisan
927253Y1
No.14
(9pt)

死神の精度の感想

言葉遊びが楽しく思わず吹き出してしまう。


図書館から借りて読んだが買います。

お気に入り。


サトゥルヌス
6FX5J4NO
No.13
(9pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

死神の精度の感想

主人公は死神で、名前を「千葉」という。
死神は、死が準備された人物に、人間の姿となり接近し、観察し、その死を見送るべき理由はないかの判断を行う。
死神に「可」と診断された人物は、7日後に死ぬ。
これが、この作品を通して基本となるお約束事である。
6作からなる短篇集であるが、連鎖している作品もあったりして面白い。

死神は人間界に精通していない。 見た目こそ成人だが、中身は子供のように無知でピュアだったりする。
6つの作品の中で、色んなタイプの人間と出会うが、やくざだろうがヤンキーだろうが物おじせず、ズケズケと言いたい事を言い、時に少々ズレた受け答えをする。
皆がそんな彼の事が気になる。 そしていつの間にか誰とでも良好な人間関係を構築している。
ある意味羨ましい奴だったりする。
伊坂作品というと、機知に富んだ会話やセリフが楽しいが、この死神こそ「THE伊坂キャラ」なのである。
ユーモアがあり、時にシュールであり、時にどこか心にしみる、そんな発言の製造マシーンになっている。
これは、伊坂作品好きにはたまらない。


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

梁山泊
MTNH2G0O
No.12
(8pt)

死神の精度の感想

怖いと感じていた死神の概念を覆す面白いキャラクター。不思議な感性の死神から見つめる死の物語。面白いです。

aspol
NY52ZXBG
No.11
(7pt)

死神の精度の感想

思わず目に留まったので読んでみました
伊坂幸太郎は初めて読んだのですがとてもおもしろかったです
短編が別の短編に干渉するという感じなので
今邑彩さんの"つきまとわれて"とにてると感じました
あくまで私が思っただけですけど(笑)
変わった話でしたが印象強い話でもあります
映画も見たいなー(笑)

LN
XL1SRHRZ
No.10
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

消化不良ではなく満腹感が味わえる


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

yattazetaketyan
TK5QOEIL
No.9
(8pt)

死神の精度の感想

死神が主人公と言う変わった設定の連作短編集です。出て来る人達は死神に取り付かれている訳ですから、死が目前に迫っています。しかし本人はそれに気づかず毎日を普段通りに生きており、だんだん登場人物に感情移入してきますので、読んでいるとみんな死んで欲しくないなと感じてきます。結局どうなったのかは是非読んで下さい。どちらにしても人間いつ死ぬか分からないのですから、悔いのない毎日を過ごして行きたいという気持ちにはすごくなりましたね。死神が徹底してクールなのと、その割に天然ボケな面があるのが、設定から来る重苦しさを緩和していると思います。オススメです。

なおひろ
R1UV05YV
No.8
(8pt)

死神の精度の感想

ほんのりと心温まる短編集です。最終的に全体が繋がっているところも面白い。

kazoo
EMXD4KLV
No.7
(6pt)

死神の精度の感想

サクッと読めるので、普通に楽しめる。各章の話のつながりを考えながら読むと、味わい深く読める。

ビッケ
K1LY4PU3
No.6
(8pt)

死神の精度の感想


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

アンコウ
BKBVHN0W
No.5
(9pt)

死神っぽくない死神

死神と聞いて、鎌を持ったなにかだと思ってしまったので、読み始めて普通のおじさんだとわかって、少し自分が恥ずかしくなりました。
内容は、1人の死神の視点から様々な人間の死を見てゆく。というものでしたが、決して暗くて陰惨な雰囲気はなく、いつもの伊坂節も炸裂で、落ち着いたいい作品になっています。また、短編集なのでさくさく読み進めることができ、本当にあっという間に読み終わりました。そういう意味では、気軽に買って読める本であると思います。

アルバトロス
CRRRDTJB
No.4
(8pt)

死神の精度の感想

一つ一つの話にしっかりとしたオチがあり、なおかつ、連作としての物語の構成も上手いと思いました。
死を描いた作品なのに終始明るく、重い気分にならずに読めました。
伊坂幸太郎の持ち味、キャラクターの魅力と巧みな伏線回収を存分に楽むことができます。

判子
9NSL6FZ2
No.3
(9pt)

さわやか

死を扱う話なのにスッキリした気持ちで読めました。
こんな風に死神を好印象に感じたのは初めてでした。

ゆー
98N04ZLM
No.2
(6pt)

死神の精度の感想

スプレー小僧は春だよなー?

しょうちゃん
FA0NGXYL
No.1
(10pt)

久々に素晴らしい作品集を読みました

死神のキャラ作りがとても巧いし、
その作りが伏線になってたりしてちゃんと意味があるのも驚きです。

この人間に姿を変えている死神の言動がコミカルに添えられおり、
『死』を題材にしながら話は重くありませんでした。

実際にどういう死が訪れるかは描かれず、
その時がくるまでの数日に視点を置かれているのもいい感じです。

6つからなる短編集でありながら不出来な作品はなく、
どれも面白く楽しめました。

表題の「死神の精度」はシンプルでいて無駄がない一品ですし、
「恋愛で死神」はとても心に残りました。
もしかしたら・・・とか思いながら読んでたけど死神だからなぁ。。。

いやはや。おすすめの1冊です。
もっと読みたかった。

egut
T4OQ1KM0

その他、Amazon書評・レビューが 407件あります。
Amazon書評・レビューを見る