軋む心
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
軋む心の評価:
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軋む心の総合評価:
8.00/10点 レビュー 1件。
感想一覧
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主人公と言えば言えるボビー・メイホンは、冒頭、一人めの独白をします。それぞれ独白は一度きりなので彼の動向はその後、他の人の独白により知ることとなります。最初は面食らいつつ、読み進めてゆくうちに僕はボビーを好きになりました。しかし一度きりなのでもう彼の話を聞くことはありません。小説が進むほど彼は寡黙に、孤独になってゆきます。
彼はもう言葉を失ってしまったかのようです。友情を感じつつラストシーンへ。最後の独白者は…一ミリもぶれることのない、彼への愛情の持ち主でした。
男は愛するゆえに迷路を迷う。そして、女は愛するほどに聡明になってゆく…