焦熱
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ミステリーとしては悪くないが、本作者リンダがNYの検察官時代に扱った「セントラルパーク・ジョガー事件」で根拠なく黒人青年を犯人集団「セントラル・パーク・ファイブ」に仕立て上げた事を鑑みると、とても評価できるものではない。特に主人公が本人を投影したと思われる女性検察官であるからその不快感はなおさらである。本に罪はないが、アメリカ本国では出版停止も起きているようなので、日本でも取り扱いをやめることをお勧めする。 | ||||
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平井イサクさんという訳者の方から新たな訳者に代わってから、表現が微妙に変わって残念です。 もう少し力のある役者の方が訳された方がいいと思いました(リンダフェスタインのファンはそう思っている方が多いと思います)。 それから、続編がたくさん出ているようなので早く訳を進めてほしいです。 | ||||
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このシリーズの特徴は、 検察官・アレックスが担当する裁判と新たな殺人事件解決の最低2つの事件について話が進み、 要は、中だるみが少ないということ。 刑事のマイクとマーサーとともに、捜査に加わり、 元気いっぱいに(?)走り回り、命を狙われると、まぁ、お決まりなんだけれど。 その間にも、恋をしたり、マイクがメインになり、様々な歴史的な事柄を学べる、 なんとも不思議な、クライム・サスペンスです。 ただちょっと不思議に思うのは、検察官って、 どちらかと言うと検察局で、自分のデスクにしがみつく職業じゃないのかな?と思うのです。 というか、クライム・サスペンスでは、検察官はあまり刑事とどこかに出かけて事情聴取をするようなシーンをあまり見かけないんですけど?? ま、アレックスがおとなしく屋内にこもると、話が進まないと思うし、 マイクとマーサーとのやり取りも面白いので、引きこもることはしないで欲しいくらいです。 ボーイフレンドのリュクともうまくいっているようですが、 マイクのことはどうなのだろう??と思う箇所がいくつかあります。 射撃場での銃撃戦で、マイクに助けられた時や、ジェイ砦から脱出した時などなど、 マイクと接触(?)できるのが、すごく嬉しそうな感じに思えました、が?? また、ジェーンからの電話で、マイクが話したがっていることを聞いて、喜んでいるようで、 それでいて、リュクに電話よく分かりません?? 最後に、今回から、翻訳の方が変更になりました。 これまでの方が急にお亡くなりになったと、前作のあとがきにもあり、 今作は、完全に飯干さんが訳されたようです。 飯干さんといえば、最近のボディーガードのアティカス・シリーズの翻訳もされていて、 へんな癖もなく、すごく読みやすいのでサクサク読み進めることができます。 | ||||
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